1年前から「いつ遊びに行かせてもらったらいい?」と言われていたのだが、別の数人も一緒に来る予定だったことで、なかなか日程が合わなかった。
私の仕事が今は忙しくないので、「じゃあ今のうちにおいでよ」と言うことで一年待たせたが、やっと来てもらえることに。
朝の6時過ぎに起き、玉ねぎを刻んでパスタのミートソースを作った。
食パン2斤も昨夜のうちにセットしておいた。
サラダも同時進行で、アスパラを茹で、パプリカ、トマト、キャベツなどを刻んで作った。
「パスタが美味しいので、お腹いっぱいになったよ」と言ってくれて、パンまでは食べられなかった。
そこで、そのまま持って帰ってもらった。
少し時間が経ってから、デザート。
フルーツプレートを作ったら、「すごい」の連発。
「ずっと、奥さんのようなイメージがなく、お母さんのイメージもなく。娘さんみたいなイメージがあった。だから料理なんてしないのかと思っていたのよ。前に次女さんの大学卒業式の謝恩会に着ていくワンピをリメイクしていて、驚いたのよ。裁縫も出来るのかと思って。やっぱり3人の子供を育てあげただけあるわ。ちゃんと料理の上手なお母さんなのね」と感心していた。
料理は好きなだけで、得意ではないけど。
何年友達やっているのよ…。
今更(笑)
それで、8日に買ってきたウエストポーチを渡した。
「ごめん店員さんが値札つけたまま、だってさ」と。
リボン包みをほどいて開けてみると、本当に。
私のは〝ひった柄〟を買って、Tさんにはシンプルな黒を選んでおいた。
でも、開けてみて、「黒いワンピとかパンツスーツが多いから、黒よりはひった柄がポイントになっていい」ということで交換になった。
値段も同じだし。
結局、私が黒の3個目。
プレゼントに値札付きなんて、あり得ないよなぁ。
ズボンの裾をカットしたちりめん生地の端切れで、ベルトに通すウエストポーチも作ってみようかと思っているけど。
「携帯が入って便利よねぇ」と、とても喜んでくれた。
使ってね
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