「男の気持ちわかりたいなら」だけれど、わーすごい髪型。
この頃、髪をカットしてしまっていたのね。
そういえば、「このタイトルに合わせて髪を短くした」と聞いたような気がする。
ジャケット姿の伊藤さんもあんまり見たことないけど?
どちらかというと、いつものジーンズが似合うような?
もしも、ジャケットの下にジーンズを履いていたら笑いそう。
PCで仕事しながら、PC内のメデイアプレィヤーで音楽を流している。
向かっている前面から直接音楽が流れてくるものだから、〝耳がタコ〟状態じゃなく〝耳が伊藤〟。
友人から電話がかかってきたら「ん? 喫茶店?」と笑われた。
6月14日に「遠雷」の歌詞を記載したけど、もう1曲、大好きな「綾織り」の歌詞を。
昨夜(ゆうべ)のなにげないひと言に ほつれた赤い糸
繕うような指先が ダイヤルめぐらせた
縋(すが)りつくみたいな呼びかけと 短い沈黙を
重ねるだけのベルの音 心映してた
そんな気持ちで 呼び出したのに
貴方をうまく受け止められない
仕立てられたような結末を
断ち切る思いで席を立っていた
ひきとめないで 今夜はもう
私をひとりにさせて
人の心 うらはら
寄せる想い 綾織り
明るく振舞って自分でも取り戻したかった
幸わせ色の語らいや 優しいおもいやり
そんな気持ちで 会っていたのに
あなたに うまく 合わせていけない
棘のある言葉のやりとりを
消し去る想いで 店を飛び出した
追いかけないで 今夜はもう
私をひとりにさせて
人の心 うらはら
寄せる想い 綾織り
この曲も大好き。
心の琴線に触れる感じで、いつもジーンとしてしまう。
昔、恋愛したけれど、よくあるパターン。
付き合いが長くなればなるほど、分かり合える部分も多くなるけれど、行き違いがおこると棘のような言葉で傷つけてしまう。
追いかけられたら、ますます悲しくなって、〝一人にして…〟と思うけど、相手は〝早めに〟とか〝こじれないうちに〟と思うのか、急いで自分の思いをぶつけてくるから、空回りする。
こんなはずじゃないと思う心と、反対の気持ちが交差して…。
どうしようもなく別れて、また彼が会いに来て、また別れて、数日したらまた会いに来て、最後は納得して別れてって、そんな苦しかったときの心情が、穏やかなメロディーに乗せて流れてくるから、ジーンとくるんだと思う。
詩の余韻から小説を書けたらいいけど、難しいなぁ。
最近、恋愛小説を書く気分にはならないし。
でも、今日は、〝耳を伊藤〟にしながら、原稿を2本書いた。
私だけ、今井教室に参加してもいつも提出原稿がない。
だから久しぶりに書いた。
耳も目も疲れた!
今、「経済センサス」調査というものの仕事依頼がきていて
これも急がねばならない。
非営利団体の冊子も今月中の作成で急がねばならない。
来週から母が入院。水曜が手術なので、そんなに時間はないのだけれど。
それなのに、忙しいときに無性にしたくなるもの……。
それは一番汚れるキッチンの掃除。
午後2時間かけて、コンロ、換気扇と掃除をしてしまった。
手は荒れたが、キッチンはピッカピカ!
ストレス発散になり、また夕方から張り切ってお仕事。
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