フィットネス教室

最近体重の増加がひどいので、フィットネス教室へ参加した。
本日が始めての講座開始。
新しく講座を立ち上げるので参加しない？　とMさんからお誘いがあったのだ。
どうせなら途中から入るよりは、最初から参加がいいだろう？　と思って申し込みをした。
行ってみると、なんとおばあちゃんと呼べるような人が多いではないか…。
「熟年フィットネス」？？

そのおばあちゃんたちが話しかけてくるのだ。
「あんた？　どこかで見た事があると思ったら、郵便局の貯金のところで座っとったなあ」と言う具合だ。
一人、二人、三人…と代わる代わるだ。
どんどん膨らんでちょっとうざいかも…。この気さくな親しみ感は何だろう？

今、市内では、75歳くらいの方からのフィットネスは行われている。
しかし、その前の若い世代がないとのことで、今回、その運びとなった、と聞いている。
ムムム、どうみても私が一番若いくらいに見える。
60人の定員に、50人が申し込みだそうな。
すごい、会場いっぱいで狭い。

1時間の運動で、そんなには疲れなかったが、しかし、2時半に歯科衛生士の仕事に行ってからは、ひどく疲れが出てきた。
先生の横にいてバキュームを持っているときには、さほどでもないが、患者さんがあいた時には睡魔が襲ってくる。
1時間の体操は、かなりの効果があるようだ。
夜には、ちょっと筋肉痛のような感じで、階段をあがる足の重く、痛いこと！