凶悪犯の心理テストの延長

今朝は香川県地方もかなり冷え込んで、雪がしんしんと降っている。
心も、懐も寒くて…。

さて、先日、1月9日に書いた「凶悪犯の心理テスト」の延長、２問です。

殺したい人間を追いかけてます。
その人は、押入れに逃げ込みました。
ふすまのむこうです。
さあ、あなたはどうしますか？

長女の親友のＭちゃん。
「包丁持って来て、ふすまのこちらからめった刺し。えーい殺してやるー、ブスッ、ブスッ、ブスッ、ブスッって感じで、何回も」

それを聞いていた大学の友人たちが、
「えー、Ｍちゃん、落ち着いて落ち着いて」
と言ったのはいうまでもなく（笑）
天然のＭちゃんの答えに爆笑だったそうな。

私……
「やっぱり、包丁を持ってふすまのこっちから刺すかね」

長女……
「凶悪犯の答えは、隠れて待つらしいよ。出てきたら殺す。出てこなくても、餓死して死ぬから、らしいよ」と。

私……
「へ？　面倒やね。時間かかるね」


さて次の問題

マンションの下の道で殺人事件がありました。偶然、マンションの上からそれを目撃してしまいました。
犯人と目が合いました。
犯人は指をさして、こちらを見ています。犯人の心理は何でしょうか？

私……
「見たな、お前も殺すぞ。言うなよ、じゃあ、ないん？」

長女……
「そのときの凶悪犯の心理は、目撃者のマンションの部屋が何階か、指を指して数えているのでした」

私……
「へー、でも、結局は殺しに来るんやないん？　ニュアンスが違うわけか…」

長女……
「私の友達が、バイト先の先輩に、先日の息子を殺した質問も含めて、3つの問題を話したらしいの。そしたら、3つとも凶悪犯の答えと同じだったとか。友達が『めっちゃ、不気味。思わずひいてしまったわ』って話していたわ」

この答えから、どんな凶悪性がわかるのかは不思議だけれど？
まあ、お遊び程度にご紹介！！