井筒屋敷での体験

朝の８時からニュージーランドから受け入れている留学生を追いかけて、ビデオの撮影をする。
讃州井筒屋敷での体験。
皮のキーホルダー作成、和三盆を型詰作成してお菓子作り、手打ちうどん体験。
和三盆は出来たのを一つ食べさせてくれたが、本当に出来だちは美味しかった。
口の中で、やや湿った砂糖の上品な味と香りが広がる。
粉（砂糖）は、店の売店で５００円で売られているらしいから、買ってきて、ちょっと霧を吹いて自分で作っても面白いかも。

うどん作り体験が一番大変だったようで、留学生は一生懸命ねっていた。
お昼はそのうどんをゆでてもらって食べた。
それにしても、喉を通らないこんなに硬い太いうどんは初めて食べた。(∩_∩；)

午後は町なみ見学と屋敷内でお抹茶を頂いていた。
ビデオ片手で、肩がこるのと、足がパンパンだ。
うまく撮影できていることを祈るのみ。

夕方は、留学生が各ホームスティ家族の元に帰り、その後、ホテルで水曜のフェアウエルパーティーの料理や会場設定の打ち合わせもあり、終わったら6時半だ。
10時間半も動いていたことになる。
大半、座らずに立てっていたから、足腰が痛い。
今夜は、よ～～～く眠れそうだ。