アパートにお住まいの方で、表札が出てないために部屋が全くわからず、とりあえず郵便局へ飛び込む。
〝誰か知り合いの局員がいるはず…〟と思って恐る恐る入ると、〝いたーぁ〟。
昔、一緒に働いていたT君!
「あれ、Y子さんどうしたん?」と声をかけてくれてラッキー!
訳を話して部屋を教えてもらう。
本当に助かった。
昼には急ぎUターン。
自転車の充電がないので電源につないでおく。
昼食を作る時間もないのでカップヌードルを急いで胃の腑に流し込み、13時半からの介護サポーター講座に、今度は折りたたみ自転車で走る。
その間にアシスト自転車をフル充電しておく。
今月は、薬剤師さんのお話だった。
でも、1時間で脱出して早退。後半はパスさせてもらう。
それから一度戻り、洗濯物を取り込み、明日に出すゴミを集め、充電の終わった自転車でまた統計用紙配布に出る。
またお宅が分からず、道で地図をのぞき込んでいたら、郵便局員のU君が…。
「YOU、何しよん? 国勢調査終わったんやろ? まだ仕事しよるん? 痩せるでぇー」と。
「うん、別の調査で…。どこが痩せるんなぁ」と。
「○さんのお宅は俺も知らんけど、聞いとってあげるわ。その代わり保険に入ってだぁ。YOUと話していたらいつもドキドキするんやけん。この想いを汲み取って入ってだぁ」と。
「なんでじゃぁ、うまいこと言ってもう…。○さんのお宅聞くのと、保険入るんでは重さが違うやん。北朝鮮の、△しますから、□やって…の外交みたいなんはやめてよ。イケメンなんやから、私じゃなく他の人に言いなよ」と答えて爆笑だった。
でも、「ホンマに保険考えてだぁー。日帰り入院からも出るし」と。
あと、「どこに行ったら保険入ってくれるんか、教えてよぉ」とも言う。
ホンマに道端で馬鹿なこと言ってないでー、と思う。
考えたらU君とは同じ職場で一緒に働いたことがない。
私が働き出したとき、ちょうどU君が転勤で隣局へ移動したのだった。
昔から知っているから違和感もないけど…。
まあ、いつまでも馬鹿なことを言い合えるのもいいなぁ、と思う。
5時半までぎりぎり動いたが、暗くなり、もう書類が見えないので限界。
帰宅すると、隣の実家では母がカレーを作ったらしく、それをくれた。
ラッキー!
作らなくっていいのはありがたい。
帰ったら、息子が1品だけ、鶏肉で野菜炒めを作ってくれていた。
これも嬉しかった。
夜には明日の仕事の週報作成と、国土交通省への仕事の捗り具合の事務連絡だ。
毎日毎日ぎりぎりの自転車操業。
今月はまだ1日も介護施設訪問が出来ていないし。
今夜も寝るのが、また深夜か日付が変わってになってしまう。
身体だけが頼り。
まあ、倒れたらそれはそれで終わりだろうけど…。
仕事に悔いなく生きたということで…。
デスクワークと違って、しんどーい!!
スルメイカのように痩せたらどうしよう(´~`;)
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