短い1日

朝のうち10時くらいまで爆睡。
8時には電話が鳴っていて起きたけど、もう子機まで走らなかった。

家の中はもう散乱（娘が卒業式に着る予定だった私の振袖も防虫剤くさかったので出したままだし、バイトに着て行ったダウンジャケット数枚も椅子にかかったままだし、工業統計調査の仕事用品もそのままで）していて、階段や廊下の端にはホコリが飛んでいる。

なんせ12月20日のバイト開始以降に掃除をしていない。
誰も来ないのでいいか…と今日は、見てみぬフリをしておく。
掃除は金曜日の昼か、予定が全く入ってない三連休にでもするつもりだ。

仕事に行ってないと1日が早い。
ずーっと、年金調査や、工業統計などで走りすぎ。
やっと待ちに待った休みなので嬉しい。


メールチェックさえ出来ていなかった。
元旦にはＨ君からおめでとうメールが入っていた。

今日は、オーストラリアに行っている昔の彼氏から新年メールが届いていた。
英文なので訳するのが困るけど。

修士号を取得することとか、自分の経験のために1月27日からタスマニアとメルボルンを旅行する計画をたてていること、2月10日に日本に帰国、会えるのを楽しみにしている、と書かれてあった。

1年の留学期間は早いけれど、強い志を持って望んだのだから、得た物も大きいのだろうなぁと思う。
私よりも12歳年上だから62歳。
頑張るなぁ、と感心する。

両方とも今日は返信の気分ではないので、そのままだけれど。
それに、昔の彼氏に、今更会ってもなぁ…何か話すことがあるのだろうか？　と思ってしまう。


Ｈ君からは2日の朝に直接電話があった。
「今日、そっちの白鳥温泉に行く」と。
ちょうどイオン高松に出かける準備中で、「ごめんね、今日は出かけるのよ」と謝ったのだけれど。

占い師の言葉がよみがえる。

今年は人生の中でプラスになる人との出会いが…。
しかも、もうすでに去年、その前年から知り合っているのだと…。

誰だろうか？　ついでに名前も教えてもらえないだろうか？　私にとってのどんないいご縁があるのか？　と、メール文を見ながら漠然と思う（笑）