ヒューマンリアライズキー 佐々木景子

事務所閉鎖、携帯番号を変えてLINEも回答なし。請求書は通知された送り先から郵便物が返送されました。これで二度目です。

太陽光発電関連会社社長ら逮捕 融資金11億円余詐取の疑い

2021年05月27日 | 日記

NHKニュース 05月27日
横浜市の太陽光発電関連会社の社長ら3人が、2つの金融機関にうその書類を提出し融資金あわせて11億円余りをだまし取ったとして、詐欺の疑いで東京地検特捜部に逮捕されました。

逮捕されたのは、横浜市の太陽光発電関連会社「テクノシステム」の社長、生田尚之容疑者(47)ら3人です。
東京地検特捜部の調べによりますと、生田社長らは去年、太陽光発電やバイオマス発電の事業資金の融資を受ける名目で、徳島県と静岡県の金融機関にうその見積書や契約書などを提出し融資金あわせて11億6000万円余りをだまし取ったとして、詐欺の疑いが持たれています。
特捜部によりますと生田社長らに発電事業を行う意思はなく、会社の別の債権者への支払いに充てる目的で融資金をだまし取った疑いがあるということです。 関係者によりますと、生田社長は逮捕前の特捜部の調べに対し、容疑を否認していたということです。
関係者によりますとテクノシステムは、ネット金融大手の「SBIホールディングス」の子会社がインターネットを通じて投資家から集めた資金の融資も受けていましたが、SBIの第三者委員会は先月、こうした融資金のうち、129億円余りが計画通りに使われずプロジェクトの工事に大幅な遅れが相次いでいるとする調査結果を発表しています。
特捜部は不透明な資金の流れについて実態解明を進めるものとみられます。
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20210527/1000064946.html

小泉元首相が広告塔「太陽光会社社長」が詐欺で逮捕 カジノ豪遊の実態を元社員が証言

2021年5月27日
東京地検特捜部は27日、すでに家宅捜索を進めていた太陽光発電関連会社「テクノシステム」の社長、生田尚之容疑者を詐欺の疑いで逮捕した。再生可能エネルギー事業に用いる名目で、金融機関から融資金をだまし取った疑いが持たれている。

生田容疑者は、借りた融資金を借金の返済に充てた他、カジノで散財していたとみられている。
渦中の生田容疑者のカジノ豪遊について、テクノ社の元社員はこう証言する。
「関係者らが現地まで呼び出され、現金を直接、億単位の札束で運んでいたそうです。分かっているだけでも2018年に3億円以上、2019年前半には2億5000万円以上もの金が、生田社長のカジノ資金として運ばれました。そのなかには、金融機関から融資金詐欺で集めた金や、SBISLから調達した資金も含まれていたはずですが、生田社長はそんなこと全くお構いなしですよ。何しろ彼の口癖は“おカネに色はない”ですからね……」
https://www.dailyshincho.jp/article/2021/05271450/

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