北島、キタ～っ！！

オリンピック。

最近、TVのどのチャンネルをつけても「オリンピック」。

普段サッカーばかりに携わっているので、

ちがうスポーツを観れてよいかも・・・。

まぁ、TVで放送されている種目はそれなりに

注目度が高い種目で、他に様々なスポーツがあるのだろうが・・。



さてさて、今回の写真は我が母校、「鹿屋体育大学」。

ワタクシが住んでいたアパートからの一枚。ん～ナイスな一枚！

あの競泳「柴田」がいた大学です。

懐かしいなぁ～、こんど鹿児島遠征を入れてみようかな～？

ぷぷぷぷっ・・・



ところで、北島選手、すごいわ。「勝ってあたりまえ」の

状況できちんと勝つあたり・・・

想像もつかないプレッシャーがあるんだろうな。



そりゃ「超気持ちいい！」やろうな～。

100mのあとのインタビューは皆さん数多くの方が

ご覧になられたと思うけど、勝って「泣ける」。

これまでの道のりが想像を絶するものだったと

裏付けられる1シーン。

「勝って」当然とされる中、思うように成績が出ないとき、

日々の練習の苦しさ、周囲の期待がプレッシャーとなる、

（ちなみに大学時代の水泳部の練習量はお前らアホやろ？と

思わず言うぐらいの練習量。そりゃ柴田の金もなっとくやわ。）、

それら諸々が積み重なって、一気に開放される、

そんなときに、いわゆる「感無量」となって涙がでるんだろうな。




ワタクシ、競技暦今年で20年を迎えるけど、

残念ながら「泣けた」のは、過去３回。

それも「勝って」ではなく、「負けて」・・・。

一度目は全国をかけての決勝戦後、

二度目は大学引退試合となった準決勝、

三度目はつい最近・・・・

やっぱ「勝って」泣きたいよな～。




そんな感動を味わえる、提供できる

「スポーツ」に携われて、

あらためて幸せだと思いました！





さぁ～頑張ろうっと。