人生とは旅であり、旅とは人生である!

ゴールに辿り着くまでの奮闘日記!ゴールできれば、さらに次のゴール目指し突き進む!そんな「奮闘」日記となればいいなぁ。

前に!

2009年09月13日 13時15分29秒 | Weblog
何から書いたらいいか・・・・


時間が経てば経つほど、頭の中がグチャグチャに↓


昨日新人戦予選が行われたけど、


ゴールが奪えずあえなく2引き分けの敗退に。


うーん、


正直、終わった直後や昨日はそんなに感傷的にはなんなかったけど、


ホンマに時間が経てば経つほどヤバぃ・・・なぁ。




「例年以上に仕上げてきたつもり」


「この夏こなした試合はいったいなんやったんやろうか」


「あんまり調整、調整ってしても意味ないんだろうか」


「タレントは揃っているはずなのに上手く力を引出せていなかった」


「オレの考える『方向性』は誤りなんだろうか?」


「いまやっていること、狙っていること、間違っているのか?」


「オレもそろそろ潮時か?辞任??(苦笑)」





いまの6年生もそう、


もちろん昨年、一昨年もそう、


そしていまの5年生もそう、






思い入れが強ければ強いほど、


その反動は大きく返ってくる・・・。






昨日は、まぁ厳密に言えば今朝までほぼ寝れなかった。


深夜、ぼーっとしていたら、


BSでイングランド・プレミアリーグのマン・U対トットナム戦が放送されていた。


プロのサッカー選手も凄いけど、


このレベルで指導している「監督」ってモノスゲェなぁ・・・


少年サッカー、しかも地方のホンマにちっちゃな予選でコレ。


代表監督もそう、プレミアもそう、


さまざまなプレッシャー、ハンパないやろうな~。




さっき、腹減って、近くの廻転寿司「F丸」へ一人ぶらり。


なんかいろんなことが交錯して腹立ってきたんで、


とりあえず一番高い物食ったれ!というこで、


「大トロ」2貫。






う~ん、廻転してるネタをぼ~っと見ていたら、


やはり昨日の試合のことが・・・グルグルと。。。苦笑








大丈夫かオレ?









オレがこの状態だから・・・


子どもたちはなおさら大丈夫・・・か?


子どもたち様子を見ていると、


思い入れの大小あるみたいで(まぁ当り前か)、


「小」はともかく、


「大」の方な子・・・どうだろう?



うまく前を見てくれれば良いが。









しかしこの5年生の代は肝心なときに雨ばっか。


なんで金曜、そして今日日曜日は快晴で、


昨日だけ、しかもウチの試合のときだけ「雨」なん?


いま取組んでいる「ボール」をつないで動かす、そして動く、


ということが全くできなかったグラウンドコンディション。。。


サッカーに「If」はダメだけど、


ピッチが悪くなければ、全然違った結果だったろうなぁと思ってしまう。




「午後、ちょっと水溜り残っているけど全然OK状態なグラウンドに」





ただ、コレは終わりでなく、はじまり。


このことを再認識して


このあと続く練習・試合にフィードバック。












心に開いた穴を「埋める」作業ではなく、


その心自体を「大きく、広げる」作業に取組もう。









そうすれば開いた穴は小さなものに・・・・










きっとなるはずだから!



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