～喜んでいいのでしょうか～
今日は母の日ですね。
世の中の、お母さんたちが、家族に感謝してもらえる日です。
ＴＶＣＭの中で、しきりに「母の日」をアピールする訳ですから、
わざわざ教えなくても子供だって、「母の日が近い」事は、
薄々感じているのでしょう。
肩を、叩いてくれたり・・・お手伝いをしてくれたり、とっても、可愛い
息子達なのであります。
・・・・お母さんありがとう・・・・
子供が、もっと小さい時、パパは、メッセージカードと共に、
カーネーションを一輪ずつ、子供達に持たせて、
サプライズな、母の日をしてくれたものでしたが。
今となっては、買い物のついで ではありましたが、
パパが、ケーキを買ってくれました。
そして、夕飯つくりから、あと片付けまでやってくれました・・・・ありがとう。
ただ、一つ言わせてください。
来年は、「言葉のプレゼント」が欲しいです。
あの～お母さん・・・これ・・・
長男が、洗濯物をたたんでいる、私の背後から、
造花のカーネーションを差し出して渡してくれました。
ラッピングもしていないし、なんだか、不自然・・・
「わ～ありがとう
」
「どうしたのこれ？」
「お店の、（ディスプレイ? ご自由にどうぞ用？）お花をもってきちゃった～
」
「・・・・・・・
」
最近、友達と小銭を持ってお菓子を買いに行ったりするようになり、
お金が、なかったからなのか、良くわからないのですが・・・。
まあ、悪気があってやったんじゃないと、今回は信じて
「ありがとうね。」と言っておきました。
気持ちだけは、本当にウレシイよ・・・
少しずつ、日にちを分けて持ってきたそうで・・・別な機会にそっと言わなきゃね・・・
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