我が家のとことこダイアリー(わたくしとしたことが・・・)

タイトルリニューアル。
そして、
日々の独り言・・・

浜名湖~その2~

2008年04月11日 00時01分24秒 | レジャー

誕生日おめでとう

ホテルで・・・

夕食を終えて、みんなで部屋に戻ると、

やった~布団が敷いてあるっ

 

我が家は、いつもベッドだけに、「和室の布団」はなんだか新鮮です。

 

ホテル側にお願いしておいた、バースディ・ケーキも用意してくれていました。

子供達も大喜び

そして、プレゼント交換・・・

 

暴れまくったせいで、せっかく綺麗に敷いてあった布団は、もうぐちゃぐちゃ

浴衣姿の子供は可愛いです 

 

裁判

 

そして、なぜか裁判ごっこが始まりました。

テーマは、

 

「お母さん(私)は、なぜそんなに太っているのか・・・」  について。

 

私が、被告人、次男が弁護人、妹長女が裁判長、次女が検察官・・・

長男は、検察官補佐及び、ビデオ撮影担当・・・

 

「被告人は、完全に太っていると思います。」

「なぜなら、酒ばかり飲んでいるからだと思います。」

「あとさぁ~子供に、あれ取れとか、これやってとか、自分は動かないくせしてさぁ~」

・・・公共広告機構のCMにでも出したろかっ!!

 

 

子供らしからぬ、巧みな口術で、酔っ払っている私は、もうタジタジ・・・

弁護人の次男は、私を弁護しようとせず、笑ってばっかりだし

最後には、全員が私の敵になり・・・

結果、太っている私が敗訴

 

長男の撮影したビデオを見るのが怖いです。

でも、子供達の性格が垣間見えて、なかなか面白かったです。

 

 

イチゴ狩り(小学生以上1300円)

 

翌日は快晴。

春の行楽日和になりました。

爽快な空の青ピンク色の桜、風に揺れる菜の花の黄色・・・コントラストがとても

きれいでした。

 

イチゴ狩りは、妹長女、次女が初めての体験だったので、とっても喜んでいました。

 

浜松動物園(小学生まで無料)

 

人間みたいにボケ~~っと座っているマレーグマが、すごく可愛かったです

 

去年、北海道の旭山動物園に行ったのですが、暑さのせいか、動物くんたちはぐったりしていて、全く動かなくて・・・

 

季節的なものもあるかと思いますが、

浜松動物園は全ての動物が、活発に動いていて、見ていて、とても楽しかったです。

 

うなぎ

浜名湖といえば、うなぎですよね~

御一行は、お昼のランチに、美味しいうなぎのお店を探すことにしました。

たくさんのうなぎの看板が立ち並ぶ商店街をのろのろ徐行運転していると、

 

遠くから、かっぽう着姿のおばちゃんが、ソフトバンクのCM犬そっくりの犬を連れて

大きく手を振っている・・・

 

「お~~い、こっち、こっち・・・・」   なにやら手招きをしている。

何かと思ったら、うなぎ屋の勧誘誘導おばちゃん。

 

「ココのうなぎが一番の老舗だよ、TVでも、何回かやっとるで、

ココで食べていきゃ~」

 

「ほんとに??」

 

と疑いつつも、一行は、そのお店に入ることにしました。

注文してから、三十分くらい待たされ・・・

 

「遅いね、注文受けてから、うなぎの漁にでも行ってるのかな??」

 

な~んて、くだらない会話をしているうちにやっと、お目見え。

 

ひつまぶし(2600円)                  うなぎ寿司(2000円)

まあ、普通に美味しかったです。

ちょっぴり、お値段の張る、豪華なランチを済ませ、お次は、うなぎパイ工場へ・・・

 

うなぎパイファクトリー (夜のお菓子)(無料)

 

うなぎパイが作られていく行程を見学することができます。

パイ生地を練る作業は機械ではなく、人の手作業で、行われるとの事で、

それにはびっくりしました。

 

そして、「夜のお菓子・・・」という謎のサブ・タイトルの意味は・・・・

 

お菓子の中に精力剤的なものが、練りこんであり、

「さて、今宵は・・・・」という日の夜・・・お父さん、もしくは、お母さん??

が食べれば・・・ほ~ら、元気な子が・・・みたいな。

 

 

確かに・・・・私は・・・・・

 

 

そんな、勘違いをしていた時もありました。  フツ~そう、思うよね??

 

 

「夜のお菓子」とは、

 

・・・・夜の一家団らんのお供に、うなぎパイをどうぞ・・・という意味だそうです。

いいお勉強になりました。

 

ここでは、イート・インできるカフェがあり、おいしいスイーツがいただけます。

残念ながら、今回はすごい人の行列で、入りませんでした。

 

YAMAHA工場見学(無料)

 

この日、

工場側の都合で見学ができないということでしたので、製造工程は見ることができませんでしたが、色々なYAMAHA製の楽器を自由に触らせてもらえるという・・

体験コーナーは入れたので、色々な楽器を体験してきました。

とりあえず・・・・・・多少弾ける曲をポロリン・・ポロリン・・・

叩いてみたり・・・・                        

 

ジャカジャカしてみたり・・・

吹いてみたり・・・・

 

楽しい楽しい、旅も終盤に近づき・・・

 

「さあ、帰りましょっ、みんな、忘れ物はないかな?」

 

っと張り切って声を掛ける私。

 

なのに・・・・

 

楽器に夢中になり、

 

 

自分の全財産が入った自分のBAGを、

 

 

 

その場に丸ごと置き忘れて帰ってしまい、

 

途中で思い出して、トンボ返り・・・・・・

 

そのせいで、渋滞に巻き込まれて帰りが遅くなり

 

きっと、今度は、「天然ボケの罪」で訴えられるでしょう

 

でも・・・とっても楽しい家族旅行でしたよっ