海ちゃんの我慢

昨日は夢くんの入学式でした
入学式の日は六年生のみ登校で、他学年は自宅学習
四年生になる海ちゃんは　入学式に一緒に行くことに

ママと夢くんは、受付時間が決まっていたので、二人先に学校へ

本当は海ちゃん、夢くんと一緒に先に学校へ行きたかったんだよね～
パパさんが　海ちゃんに後から一緒に行こうって　
何度も何度もお願いするので、海ちゃん　しぶしぶ　承諾・・



おじいちゃん、おばあちゃんも来てくれてたので、
お昼はみんなで外食することに

海ちゃんとおばあちゃん、お好み焼きに行こう～って
朝から話をしていたらしい

でも、夢くんは「おすし～おすし～」
今日は　夢くんの入学式だし、夢くんが食べたい所でいいんじゃないか～って事で回転寿司へ行くことに。

お寿司の苦手な海ちゃん、むっつり・・



おばあちゃんの用事もあって、みんなで買い物へ行くことに

海ちゃん、行きたくない～って　布団にもぐりこんでしまいました。
「誰もお話きいてくれな～い」って。


そうだね・・
みんな　海ちゃんの気持ち聴いてなかったね。
ママも　用事ばかりで　海ちゃんの気持ちに気づかなかったね
ちゃんとお話してないね。

ごめんね。
海ちゃんは　優しいから　みんな　それに甘えてたなあ～


　海ちゃん、我慢しなくてもいいんだよ～
　譲ってばかりじゃなくて、
　自分のやりたい事を大事にしていいんだよ～
　
って　話をしてて　気が付いたのは

「これって、私によく似てるよな～」って　事。


まずは　私が　無理をしないことなあ・・
嫌だったり、出来ないと思ったら　何度言われても　断ろう～
って　思いました☆

「　子供は　親の鏡　」ってこういう事を言うのかな～