4月7日、音羽山(593m)に
またまたワイン山行してきました。(アキサン記)
メンバー3人です。
9時に大津駅集合、長等公園の登山口に向かいます。
写真は京阪上栄町駅前。
梅の花ほもう終わりかな、桜はまだつぼみでした。
9時25分、登山口。
登山口からすぐの展望台。
大津市街と向こうに見えるのは比良山系。
山頂付近にはまだ雪があります。
樹林帯を気持ちよく歩く。
逢坂の関跡、国道1号線の橋を過ぎ、
丸太階段の急登が始まります。
(これが結構長くてきつい)
頂上手前の広い尾根道。
11時30分、頂上到着、待ちに待った昼食です!!!
本日のメニューです。
でも風が強くさむい!
時折白いものがちらちら…
花びらかなぁ…
ち、違う、ゆ、雪やぁ~~
山の上とはいえ、この時期に雪が舞うとは…!!
寒さに耐えながら、でもゆっくりくつろぐ。
美味しかった、楽しかった!!
こりゃ、たまらんなぁ~、やめられませんなぁ~
やみつきでんなぁ~
13時40分、下山開始。
今日は膳所方面のルートで下山。
植林帯の急坂を下る。
…と、前方からマスクと変な帽子をかぶった
おじいさんが現れた。
むっ…なんかあやしい!
下から上がってきたのに、我々に出会うと
一緒に下りはじめる…
そしてうんちくを語り始めた。
「この山は火山活動で出来た山や」
「この谷はマンガン質の石が多いんじゃ」
「左の斜面は溶岩がむきだしになっとる、
どころどころの洞窟は昔の採石跡じゃ」
いろいろ勝手に説明してくれる。
単なる話好き、鉱物好きのおじいさんでした。
説明を聞きながしながら、(おじいさんは時々石を拾いながら)
一緒に下る。
おじいさん「あれがゴジラ岩と言うんや」
3人「へぇ~」
おじいさん「わしが名前を付けたんやけどな」
3人「ぎゃふ~~~~ん、あんたが勝手に言うとるだけやん!」
鳴滝不動まで下りてきました。
14時40分、鳴滝不動。
小学校の時、何回かハイキングで来たことがあります。
明るい林道。
つくしがいっぱいです。
春ですなぁ~。
昔、カブトムシやクワガタを採りに来た懐かしい林道です。
寒かったけれど、美味しい楽しい山行でした。
私はやみつきになってますが、他のお二人はどうでしょうか?
またよろしくお願いします。
変な帽子をかぶって、声をかけられるのを待っていたおじいの罠にはまった。
見事にはまってしまいました
はまってなかったのは、cyacyaさんだけだったかもしれませんね。
おじいさんのうんちくは少し勉強になりました。
でも私はマンガンよりハネ満が好きです
「イガナイゾウ」さんのうんちく・・ほとんど覚えてないわ
ただ川底にきれいな石があるのを発見できたのはナイゾウさんのお陰かな?
トパーズなかなか見つかりませんね
胃が無いぞう(胃癌全摘2011.9)
sorry
音羽山は年に数回訪れますので、またいつかお会いできたらいいですね。
憶測で勝手なことばかり書いてしまいました。申し訳ございません。
また音羽山でお会いできると良いですね。
それまでお体お気をつけ下さいませ。
元気に石の研究を続けられますようお祈りいたします。