あおぞらのもと、原っぱをゆこう。2

そらうたうたい 石綿 芳美 のブログ

11/17 その二 広尾のISLAND VEGGIE へ。

2011-11-25 10:49:17 | 日記
さてその後。11/17第二段は…。
もと佳さんと合流し、
広尾の駅から歩いてすぐのところにある
ISLAND VEGGIE へ。
もと佳さんが店主のあっちゃんとともだちで
福岡でマナバーガーというお店をやっていた時からのお話しも私はもと佳さんから聞いていまして、
最近広尾に来てISLAND VEGGIEをはじめたということで、その驚異の(笑)マクロビフードを体験してみよう!と誘ってくれたのです。

そう、ISLAND VEGGIEはハワイアンマクロビオティックス。肉、魚、卵、乳製品を使いません。

でも、このプレート!!



鶏の唐揚げ!?

いえいえ、鶏肉は使ってないんです。
でも味も食感も鶏肉!!(◎-◎;)

ちなみにあのジャンクな味も再現してあるけど、化学調味料は使ってないんです。

色彩もジャンクだけど、もちろん自然の色です。
ちなみに黄色いのはエッグレスエッグサラダ(笑)
普通にエッグサラダかと思っちゃいます。あの旨味そのまま。でももっと軽くて美味しい!マヨネーズも卵無し!?どう作っているのか、魔法みたい

何せ福岡でマナバーガーをやっていた時には、ベジタリアンのお客さんから「肉が入っているじゃないか!」とクレームがきたらしいです。(笑)

私も実はできればお肉を食べないで過ごしたい方。
米先住民的狩ならば、動物たちとある意味対等の立場、必要最低限の遺伝的に弱い逃げ遅れたものを、神様からお分けしていただく、そういう狩ならば…命の尊厳は守られるけれど。
また飼うようになったいまも彼らは祈祷してから、自ら進み出た牛の命を頂く方法をとっていると聞くから、それならば牛も恐怖におののくことからすこしは解放されるだろうけれど。

いま資本主義のなかで商品として機械的に殺される動物たちの恐怖はいかほどかと想像すると…。
その恐怖の波動も一緒に私たちは食べてるんだなぁと。

しかも彼らの飼料は遺伝子組み換えがほとんどでしょう。そうでない場合は遺伝子組み換え飼料不使用とうたってますね。
(だから乳製品も卵も必然的に遺伝子組み換え。ちなみに人工甘味料に使われてるトウモロコシも遺伝子組み換え。植物油に使われてる植物も遺伝子組み換え。それらは表示義務がないから。そうではないと表示してる以外のものはそうだと思ったほうがいいでしょう。)


そういう一つ一つが人の波動に影響してるのではないかと
思うんです。

アレルギーの原因てワクチンに含まれる大量の添加物もそうだし
こういうこともありそうです。

つまり不自然なものに対する自然な反応。危険を知らせてくれてるのでしょう。

それでも動物たちは生まれてくれ、私たちも生きてるけれど。

本来私達日本人は日本古来の食生活と暮らしを取り戻せば、そうとう波動高く心身ともに健康に生きられるんだろうな。

ハワイアンたちもそう、私達と近い種族はきっとみんなそう。

でも白人ジャンクで染められたいまは…

だからこそISLAND VEGGIEのような試み、自然素材でもジャンク味を再現できたり、お肉の味と食感も植物素材(大豆かな?)から再現できたり!これはすごい挑戦な気がして
ワクワクします

店主のあっちゃん本人はたのしくこれをやっているんだから、なおさらパワフル!!

ちなみにこれはデザート



アサイーのソースがかかったアイス!
めちゃうま!
もちろん牛乳は使ってないんです。

スムージーもあってこれも勿論頂きましたが(笑)すごく美味しかったです

こういう新しくてはっぴーでクリアな食文化が、もろジャンクを圧巻するとステキだな(*^^*)

で、
これはおまけ




店主のあっちゃんともと佳さん
やばカワイイ~ショット!(*≧∀≦*)