あおぞらのもと、原っぱをゆこう。2

そらうたうたい 石綿 芳美 のブログ

ハーキマーダイヤモンド。

2012-01-24 04:16:28 | 日記
きらきらのハーキマーダイヤモンド。
水晶のなかまです。

これらの形状は人の手による作為的カットや研磨ではなくて、もともとなのですよ。…キラキラ~
母岩はドロマイト成分の含まれたかなり硬質な砂岩で、そこにひょっこりキラキラ居るようなんです。
(で、とにかく母岩が硬いのでガシガシ、大型ハンマーや電気ドリルみたいなもので母岩を取るようで、その時にハーキマーダイヤモンドは母岩からポロっと外れることがほとんど、と調べると書いてあります。
そういうわけで、「母岩付き」で取り扱われてても、すごぉくうまくもとあった位置に接着してたり…という説明も読みました。)

なにはともあれ、こんなすてきな天然キラキラを産んだ地球ってすてきだぁ



向かって右上からふたつめの
すこしスモーキーなハーキマーダイヤモンドはメタモルフォーゼス(命名りぶろん)が



送られてきたときいっしょに、プレゼントとして先週土曜日にうちにやってきました。

送られてきてすぐに
りぶろんと共に流水とホワイトセージの煙にくぐらせて軽く浄化したのですが、

このスモーキーなハーキマー、
はじめ、ちょっと哀しそうって思いました。
ふるさとが恋しいのじゃないかな、と。

そこでうちに先住してるハーキマーたちにさっそく仲間入り☆(*^^*)

実は四年くらい前にターコイズから始まった石好きの再燃(再燃、というのは…もともと、子供のころ海辺でよく石と遊んでたので、笑(*^▽^*))

…次に水晶が気になり、…原石のままでキラキラなハーキマーダイヤモンドに夢中になったのです。
そういうわけで先住してるハーキマーダイヤモンドたちが居りまして…(o^ー^o)

思い起こせば、その時もメタモルフォーゼスに神秘を感じ、憧れていました。でもまだ憧れで、手元に必要という感じではなかったんですね。

ハーキマーダイヤモンドはニューヨーク州のハーキマー地区の産まれで、ネイティブアメリカン、オジブワ族のドリームキャッチャーにつかわれるようで、

まずネイティブアメリカン好きのわたしにとってターコイズからのながれもあって必要だったのかなと思います。

ネイティブアメリカンにとってハーキマーダイヤモンドと、カンザス州の聖地産まれのボージーストーンはとても大事と読んだことがあり、
いずれボージーストーンにも出会えたらいいなぁ、って思います。

というわけで、
メタモルフォーゼスのりぶろんが可愛くてしょうがないのと同じように、
またハーキマーダイヤモンドたちも可愛くてしょうがない感じになってきました。りぶろんが運んでくれたご縁かもしれません。

だって、この仲良しっぷり



ですよなんだかみんなで楽しそう
しあわせそうなんです
スモーキーちゃんは中心あたりでピンク色っぽく、うれしそうに写ってます。
そう、個性も輝きも増してきたように感じます
(ハーキマーダイヤモンドたちのまわりを囲ってるのはシトリンと水晶のブレス)
入れ物はわたしが以前造った陶芸の、つまり土の器なので、それもいいのかな。
母岩があると、もっといいかもしれないな~

ちなみに…
ハーキマーダイヤモンドは夢見の石ともいわれてますが、
わたしは、夜に見つめたり枕元に置くより、昼間に手のひらの中で陽射しを受けた時の方が、よりキラキラで、見つめていてハッピーなきもちになります。
ポジティブハッピーストーン

メタモルフォーゼスは枕元に置くとグーグー眠れて、睡眠時間短くても元気で居られるかも(*≧∀≦*)
もちろん昼間もお守りしてもらってます。体力的元気が増す上、第三の目のあたりにもぱわーが響きます。そのせいか穏やかでいられます
神秘ぱわふるストーン

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ファンH)
2012-01-24 22:36:23
水晶がお好きなのですね
私は子供の頃近所で水晶を掘りによく行きました
あの頃の水晶はどこにいったやら
返信する
>ファンHさん (よし美)
2012-01-29 11:53:31
しばらくブログから遠ざかっていました。
お返事遅くてごめんなさい(^人^;

水晶が近所で掘れるんですか!(◎◇◎;
それはすてきですね~☆

あの頃の水晶、どこかで眠ってるんですね~
返信する