あおぞらのもと、原っぱをゆこう。2

そらうたうたい 石綿 芳美 のブログ

ホワイトセージ

2011-05-17 03:01:09 | 日記
もともとは、石の浄化のために購入したホワイトセージ(乾燥させたホワイトセージの葉)。

ネイティブアメリカンが浄化の儀式に使うということも読んだので、最近では、お線香代わりに焚いたりしていたのです。

ちなみに、ホワイトセージは苗ではなかなか手に入らず、庭では他の種類のセージを育ててます。いま花が咲いてる。青い可愛い花。
昨年初冬には自然にそのセージの下葉が乾燥した(枯れた、季節柄ね‥笑)ので
収穫して、それもお線香代わりに使ってます。

とはいえ、ホワイトセージはがぜん香りが爽やかで…。浄化されるって実感します

さて、ここ一週間以上、風邪をひいたり、その後副鼻腔炎を患ったりして、歌い手としてはやるせない思いの日々…

パワーに溢れてる時は動くタイプなので、

動けないこと自体まどろっこしい。

治したいから、ついこもりがちになる。

無理してないからもう体力は戻ってるはず。

あとは副鼻腔の殺菌です。

で、思い出したのです、ホワイトセージがあるじゃないかと。

アロマオイル(ラベンダー)をマスクに一滴落として…ということはしていたんです。ティーツリーを嗅いだり。

副鼻腔、ということは、殺菌力ある香りを吸い込むと効くかなと思って。


でもすでに一週間経ち、新しい方法が必要でした。

で、自分のためにホワイトセージを焚くことにしたのです。自分浄化。副鼻腔浄化。

お香立てを、よく洗い乾燥させたハッサク(路地売り二宮産たぶん無農薬)の皮に乗せましてお皿代わりに。これがまたよい香り
早速点火!




…って実は葉が半分になってますが、半分に折って、もうすでにその半分を焚いたのです。

それはじわじわと燃え、わたしの右肩から顔面を這うように白い煙が包み、みるみる燃えきってしまいました。
燃える勢いや方向はちゃんと意味があるみたいです。不思議だけど、患ってる「気」の方に煙が吸い寄せられるように流れ、浄化されるまで燃え続けてくれるようなのです。

おかげでいっぱい吸い込みましたぞw


なので、この写真は二回目なのです。半分にした葉のかたわれです。




二回目はゆっくり燃え、白い煙は上へのぼり右方向へ。たまにやはり顔面に来ました。









しかし、このあとすぐに火が消えました。もう大丈夫よ、って言ってるみたいに。結局二回目は三分の一いかない程度しか燃えなかったのです。


で、いま鼻の調子、いいです!
嘘みたいw!

ネイティブアメリカンの知恵に感謝だなぁ。


抗生物質がだめな体質なので…古来からの知恵でできる限り改善、治癒したいわたしなのでした。

最新の画像もっと見る