コロナ禍での2回目のお盆を迎えようとしています。昨年動けなかった方も、流石に2年連続で帰省が叶わないとするとどうなのでしょう。そんな中、無意味な緊急事態宣言が発令され、経済はますます枯渇の一途を辿る事に…
あたかも飲食店でのアルコールの提供が、コロナ蔓延の源であるかの印象を国民に与えていますが、日中のコーヒーハウスでも、若者達はマスクをずらし大声で談笑しているシーンが見受けられます。
全く一貫性のない規制対策をし、勤労意欲を削ぎ落としかねない補助金をばら撒き続けるよりも、通常通りの経営をする中で、PCR検査、ワクチン接種を急ぐべきではないでしょうか?
政府が、ワクチン接種が義務付けできないなら、ワクチン接種者に対し一回につき一万円支給するなどした方が、特別な理由なくただ怖がって接種をしない方や、根拠のわからない陰謀論にふりまわされて接種をしない方が減るはずです。
未接種者のなかでウィルスはピンポンの如く行き交い、変異していくと医師から伺いました。
人と会わずに、全く買い物にもでないで、ひたすら家に籠ることができるのならばともかく、そういう訳にもいかないという方は接種すべきです。