車販売データ

今週末、ポルシェスポーツドライビングフェアがあるとDMが来ました。
3月決算期が終わったのに一息つかずのようですね。

日経朝刊によれば、日本自動車販売協会連合会（自販連）が発表した2006年度の国内新車販売台数（軽自動車除く）が4年連続で前年割れ、29年ぶりの低水準、ピーク1990年度を約4割下回るのだとか。

ちょっと意外な感じ。
今回2台購入しましたが、販売店それなりに賑わっていましたから。

メーカー別で登録台数を見ると12社中8社がマイナス。（ダイハツ、スズキ、いすゞ、レクサス以外。）

ダイハツは絶好調で軽自動車販売台数で過去最高を記録し、スズキを抜いて初の首位を獲得したそう。

確かに新しいカローラまだ見てないな…

若年人口急減が不振の原因とか。
でも購買層は若者主体ではないだろうし…
一番はどうしても欲しい車がない事では?と思ったりしています。

その他平均使用期間が長期化しており、2006年には11年を越えたのだそう。
意外ですね…

車は道具、動けば良いと思えば11年は耐えられそうですが、私は無理そう。（笑）
気に入っていたギャランは10年以上乗りましたけど。