COTYこと日本カー・オブ・ザ・イヤー(CAR OF THE YEAR JAPAN)の選定が今年も実施されました。
10/31に2006-2007日本カー・オブ・ザ・イヤー10ベストカーが選考され、11/18に最終結果が発表されました。
2006-2007の日本カー・オブ・ザ・イヤーにレクサスLS460が選ばれました。
ちなみにトヨタ車の受賞は「ヴィッツ/プラッツ/ファンカーゴ」以来。
輸入車の「インポート・カー・オブ・ザ・イヤー」は「シトロエン C6」。
特別賞は、
「MOST ADOBANCED TECHNOLOGY」に「三菱 i」
「BEST VALUE」に「ストリーム」
「MOST FUN」に「アウディ TTクーペ」
が選ばれました。
RJCカーオブザイヤーの方は11/7に最終選考会対象車両(ベスト6)を発表し、11/14に各受賞車及び受賞技術を決定しました。
RJCカーオブザイヤー 三菱 i (アイ)
RJCカーオブザイヤーIMPORT メルセデス・ベンツ Eクラス 320CDI
RJCテクノロジーオブザイヤー メルセデスベンツ Eクラス「新世代3.0L・V6コモンレールディーゼルターボエンジン」
RJCカーオブザイヤー特別賞
最優秀軽乗用車 ダイハツ ムーヴ/ムーヴカスタム
RJCパーソンオブザイヤー スズキ株式会社取締役社長 津田 紘氏(つだ ひろし)
なお、11/1に発表された「カービュー・カー・オブ・ザ・イヤー」は三菱 i でした。
カービュー・カー・オブ・ザ・イヤーは、carviewを訪問する全てのユーザーおよび寄稿するジャーナリストによる1人1回の投票によって決定されるもの。
カービュー・カー・オブ・ザ・イヤー受賞車
「国産」部門:三菱『i』(アイ)
「輸入」部門:アウディ『TT』
「特別」部門:光岡『大蛇』(オロチ)
やはりCOTYとRJCのイヤーカーは違いましたね。(苦笑)
日程も微妙に絡んでいますし。
COTYは審査委員のリストや投票結果を公表するなど審査過程の透明性が以前より図られていますね。
COTYに対抗するように作られたRJCカーオブザイヤーはその辺が遅れてしまったかも。ちょっと元気がない?
自動車評論家は何かしらメーカーとつながり(メーカー主催のドライビングスクールの講師とか)がある場合があります。
海外での試乗会にも招待してくれるのはメーカーですしね。
ちなみに今はカーオブザイヤー受賞車だから買おうという人は少ないでしょう。
10/31に2006-2007日本カー・オブ・ザ・イヤー10ベストカーが選考され、11/18に最終結果が発表されました。
2006-2007の日本カー・オブ・ザ・イヤーにレクサスLS460が選ばれました。
ちなみにトヨタ車の受賞は「ヴィッツ/プラッツ/ファンカーゴ」以来。
輸入車の「インポート・カー・オブ・ザ・イヤー」は「シトロエン C6」。
特別賞は、
「MOST ADOBANCED TECHNOLOGY」に「三菱 i」
「BEST VALUE」に「ストリーム」
「MOST FUN」に「アウディ TTクーペ」
が選ばれました。
RJCカーオブザイヤーの方は11/7に最終選考会対象車両(ベスト6)を発表し、11/14に各受賞車及び受賞技術を決定しました。
RJCカーオブザイヤー 三菱 i (アイ)
RJCカーオブザイヤーIMPORT メルセデス・ベンツ Eクラス 320CDI
RJCテクノロジーオブザイヤー メルセデスベンツ Eクラス「新世代3.0L・V6コモンレールディーゼルターボエンジン」
RJCカーオブザイヤー特別賞
最優秀軽乗用車 ダイハツ ムーヴ/ムーヴカスタム
RJCパーソンオブザイヤー スズキ株式会社取締役社長 津田 紘氏(つだ ひろし)
なお、11/1に発表された「カービュー・カー・オブ・ザ・イヤー」は三菱 i でした。
カービュー・カー・オブ・ザ・イヤーは、carviewを訪問する全てのユーザーおよび寄稿するジャーナリストによる1人1回の投票によって決定されるもの。
カービュー・カー・オブ・ザ・イヤー受賞車
「国産」部門:三菱『i』(アイ)
「輸入」部門:アウディ『TT』
「特別」部門:光岡『大蛇』(オロチ)
やはりCOTYとRJCのイヤーカーは違いましたね。(苦笑)
日程も微妙に絡んでいますし。
COTYは審査委員のリストや投票結果を公表するなど審査過程の透明性が以前より図られていますね。
COTYに対抗するように作られたRJCカーオブザイヤーはその辺が遅れてしまったかも。ちょっと元気がない?
自動車評論家は何かしらメーカーとつながり(メーカー主催のドライビングスクールの講師とか)がある場合があります。
海外での試乗会にも招待してくれるのはメーカーですしね。
ちなみに今はカーオブザイヤー受賞車だから買おうという人は少ないでしょう。