今回の車の整理、漠然とは考えていました。
3月11日、雨のためフリーマーケットが中止、ノベルティゲットも兼ねてポルシェセンターを訪ねました。
担当営業さんにふと思いついた事を聞いて見ました。
「(ボクスターS)550の査定額って幾ら位付くかな。」
「ハリアー、ロードスターを売ろうと思って。」
「550の査定がある程度付くならカイエンに替えるかも。」
「そもそもV6カイエン残ってる?」
「ちょっと確認してきます。」
と、在庫リストを持って来ました。
V6カイエンは白が3台、黒が1台売れて残り2台というところでした。
ニューカイエンの受注はすでに始まっていて何十台かあったV6も残りわずかとなっていました。
お店によってはもう在庫がない(年内は購入は無理)状態と聞いていました。
「残り少ないんだね…」
「はい、まだ専用のカタログないんですけど…早々と売れていっています。」
ポルシェは顧客の要望(オプションなど)に応じて車を作ります。
ですがその場合かなり納車が先(数ヶ月)になります。
色を含めてお金さえ気にしなければかなり個性的な車も作ってもらえます。
発注の場合、予約金も3桁万円必要な時も。
というのもディーラーが発注する際、ある程度のデポジットをポルシェに払うからのようです。
タイミングよく販売するためにディーラーは良く出る色、オプションをあらかじめ選んで見込み発注しています。
オプションの多い少ないで多少は選択できます。
自分の好みのオプションがぴったりあっていればベストですが多少要らないオプションが付いていたり、欲しいオプションが足りていなかったりする場合もあります。
でもこのオプションの総額がかなりの価格になるのですね。(苦笑)
3桁万円は普通な感じ。
オプションなしの価格で買っている人の方が少ないかも。
なので一番安い2.7LのボクスターMTでも結構な金額になるのです。
ちなみに私の550S.Eは約230万円分のオプション(本革内装など)が80万円くらいのUPで手に入るというお買い得の記念限定車だったのです。
それでもディーラー在庫の車がなくなるとかなり待たなければならなくなります。
ここらへんが国産車の場合とちょっと違うところかも。
一応見積もりを書いてもらう。
オプションが一番たくさん付いているもので。
パークアシスト(14万円)はなくてもいいけど、付いていない車だとプライバシーガラス(6万円)が付いていない…仕方ないよね。
あった方が家内は運転し易いだろうし。
障害物への接近を知らせるカラーのバーグラフ表示が趣味に合わないのです。(笑)
総額は3桁万円で収まっていますが、やはり高額。
550の時とほぼ同じ。
911シリーズは4桁万円の世界です。
そういう方は3桁万円のオプションはそんなに気にしないのでしょう。(^_^;)
私は大いに気になりますけど…(爆)
なので6万円なりのオーナーズキットの内マット以外は削除。
「ほとんどの方はそのまま買われますけど、別にいいですよ。要るものだけで。」「そうそう。バルブキットが必要になる時はディーラーに来るから。(笑)」
「査定額はどれくらいになるの?おおよそでいいんだけれど。」
「おおよそは言えないんですよ。査定しますので。」
「今日はハリアー出来たんだよね。」
「査定担当の者が休みですし、では後日査定しましょう。」
「でも買うなら3月がいい条件出るよね。」
「ええまぁ…」
この時は担当営業さん私が買うとは思っていなかったかも。
半分半分くらいの感じでした。
550が幾らになるかがカイエン購入の鍵でした。
3月11日、雨のためフリーマーケットが中止、ノベルティゲットも兼ねてポルシェセンターを訪ねました。
担当営業さんにふと思いついた事を聞いて見ました。
「(ボクスターS)550の査定額って幾ら位付くかな。」
「ハリアー、ロードスターを売ろうと思って。」
「550の査定がある程度付くならカイエンに替えるかも。」
「そもそもV6カイエン残ってる?」
「ちょっと確認してきます。」
と、在庫リストを持って来ました。
V6カイエンは白が3台、黒が1台売れて残り2台というところでした。
ニューカイエンの受注はすでに始まっていて何十台かあったV6も残りわずかとなっていました。
お店によってはもう在庫がない(年内は購入は無理)状態と聞いていました。
「残り少ないんだね…」
「はい、まだ専用のカタログないんですけど…早々と売れていっています。」
ポルシェは顧客の要望(オプションなど)に応じて車を作ります。
ですがその場合かなり納車が先(数ヶ月)になります。
色を含めてお金さえ気にしなければかなり個性的な車も作ってもらえます。
発注の場合、予約金も3桁万円必要な時も。
というのもディーラーが発注する際、ある程度のデポジットをポルシェに払うからのようです。
タイミングよく販売するためにディーラーは良く出る色、オプションをあらかじめ選んで見込み発注しています。
オプションの多い少ないで多少は選択できます。
自分の好みのオプションがぴったりあっていればベストですが多少要らないオプションが付いていたり、欲しいオプションが足りていなかったりする場合もあります。
でもこのオプションの総額がかなりの価格になるのですね。(苦笑)
3桁万円は普通な感じ。
オプションなしの価格で買っている人の方が少ないかも。
なので一番安い2.7LのボクスターMTでも結構な金額になるのです。
ちなみに私の550S.Eは約230万円分のオプション(本革内装など)が80万円くらいのUPで手に入るというお買い得の記念限定車だったのです。
それでもディーラー在庫の車がなくなるとかなり待たなければならなくなります。
ここらへんが国産車の場合とちょっと違うところかも。
一応見積もりを書いてもらう。
オプションが一番たくさん付いているもので。
パークアシスト(14万円)はなくてもいいけど、付いていない車だとプライバシーガラス(6万円)が付いていない…仕方ないよね。
あった方が家内は運転し易いだろうし。
障害物への接近を知らせるカラーのバーグラフ表示が趣味に合わないのです。(笑)
総額は3桁万円で収まっていますが、やはり高額。
550の時とほぼ同じ。
911シリーズは4桁万円の世界です。
そういう方は3桁万円のオプションはそんなに気にしないのでしょう。(^_^;)
私は大いに気になりますけど…(爆)
なので6万円なりのオーナーズキットの内マット以外は削除。
「ほとんどの方はそのまま買われますけど、別にいいですよ。要るものだけで。」「そうそう。バルブキットが必要になる時はディーラーに来るから。(笑)」
「査定額はどれくらいになるの?おおよそでいいんだけれど。」
「おおよそは言えないんですよ。査定しますので。」
「今日はハリアー出来たんだよね。」
「査定担当の者が休みですし、では後日査定しましょう。」
「でも買うなら3月がいい条件出るよね。」
「ええまぁ…」
この時は担当営業さん私が買うとは思っていなかったかも。
半分半分くらいの感じでした。
550が幾らになるかがカイエン購入の鍵でした。