館山城跡 2009-02-26 10:21:27 | Weblog 里見氏は戦国時代の房総に君臨した一族です。里見氏はもともと安房の国の武士ではなく、上野国の出身です。今の群馬県高崎市(旧榛名町)に里見という土地があります、そこから戦国時代初頭に安房に現れたのが房総里見氏の祖となる 里見義美(さとみよしざね)です。豊臣秀吉の時代に館山城を拠点に栄華を誇った里見氏でしたが、江戸時代になり外様大名を取りつぶす政策にのまれ安房の国を没収された。 大房岬が見える。 孔雀園がある。
大房岬より 2009-02-17 21:26:10 | Weblog 大房岬は、東京湾に突き出た高さ約80メートルの台地です。 周囲を海に囲まれ、房総の海と山の自然教室として大房岬ビジターセンター、 キャンプ場、少年自然の家などがあります。 峰の北側は、波静かな海岸で、海水浴が楽しめます。 頂上の台地には大きな木があります。 椿の木もあります。 金谷方面です。
見返り美人 2009-02-13 17:31:46 | Weblog 菱川師宣は安房の国保田で七人兄弟の第四子長男として誕生。 幼い頃より絵を描くのが好きで家業の刺繍の下絵など描くかたわら、独学で絵の勉強をした。日本が世界に誇れる絵文化浮世絵。その始まりは菱川師宣という一人の絵師の活躍によって誕生した。