「勝手にそんな名前をつけたらダメだよ～」
「これは島の歴史に関わる問題だよ。」
「こんないい加減な名前を付けて、本当に大変なことをしているねぇ。」
今朝、いつものように港でお客様を待っていると、
近くにいたオジサン達が、伊良部島の周辺にあるダイビングポイントやシュノーケリングポイントの名前について、
観光誌を見ながら議論していた。
「何が青の洞窟か？」
「あそこはバタルツというだろう？」
「違うのか？」
・・・
僕「いや、バタルツだよ。」
「じゃあ何でそんな名前を付けたか？」
僕「観光客にわかりやすいように、ダイビングショップが名前をつけて呼んでいるよ。」
「アンタなんかは、おかしいんじゃないか？」
「なんでカヤッファが中の島と呼ばれないといけないわけ？」
僕「あいやいばだら。」(そうだよね。)
どうも、朝からオジサマ達に手厚い説教を頂戴しましたシンゴです！！
確かにポイントの名前については、オジイ達からも
「勝手に名前を変えないよう」に、普段から言われているんだよね～。
反省して、お客様の前では島の名前を使うようにします。
ッサラブー、カッフィ、ビジャシ、シンビジ、ウッパマ、ｅｔｃ・・・
みなさんもきちんとした島の言葉で覚えて下さいね～。
さて、今日のお客様は、昨日、体調を崩して参加を延期したＦさん達と
宮古島に住むＫさん＆そのお母さん達。
女性のみのメンバーで、アドベンチャーカヤックにチャレンジしました！！
偶然にも皆さん関西からの参加ということで、所々で聞こえるコッテンコテンの関西弁が、
島人の僕には面白くてしょうがない。(笑)
関西の女性の豪快さは、見習いたい部分もありますね。(笑)
海は少々波があったので、シュノーケルはポイントを変更してのエントリー♪
４種類のクマノミを観察しました～♪
ガッツリ泳いだ後、ちょっと遅めのランチを求めて渡口の浜へ
伊島観光さんで飼われているヤシガニの水槽の掃除中だったので、上から撮ってみました。
ヤシガニ、最近はこんなデカイやつをあまり見かけなくなったのは、食べちゃってるから！？
個人的には正直、そこまで美味いもんじゃないんだけどなぁ。
そして個人的に美味いものと言えば・・
そう、伊島観光さんの宮古そば！！
島唐辛子とおろしニンニクをペースト状にしたピリ辛の薬味が、
そばの旨みを引き立てます！！
が、
大人気につき、本日、ソーキ切れ！！(泣)
結局、５人のお客様が美味そうに食べているのを
ヨダレを垂らしながら隣で見てましたｗｗ
(↑食べにくっ！！！笑)
めっちゃ元気なメンバーは終始ツッコミに次ぐツッコミで笑いをとり、
関西のオバハンパワーを全面に押し出すというパワフルさ！！
おかげさまで、とても楽しいツアーになりました♪
チームＦさん、チームＫさん、今日はどうもありがとうございました。
また次回、バタルツ(青の洞窟)リベンジに来て下さいね♪
元気でお会いできる日を楽しみにお待ちしてます。
ショップに戻り洗いものをしていると届いた贈り物。
先日、ツアーに参加頂いたＭさん達からの
「筆っ子」
愛知県幸田町の筆柿です。
実は僕、一時期愛知県に住んでいたことがあり、筆柿は１度だけ食べたことあるんです。
早速、家族、親戚、ご近所さんと、みんなで美味しく頂きました。（笑）
Ｍさんファミリー、どうもありがとうございました。
また来年は、Ｍ君も一緒におもいっきりシュノーケリング楽しみましょうね♪
日々の出会いに感謝！！
それでは！！
タグ：伊良部島観光ガイドゆうむつ・青の洞窟ツアー・スカイの伊良部島冒険にっき
(笑)
プッ
(笑)
(笑)
」
