明晰明瞭・・・タカダカタル(津山市)
タカダカタルとは良く考えたものだ。いつも彼のアイディアには感心させられる。それがフォーク酒場たるの経営を支えている柱でもある。
ご存知、たるマスことタカダカタルこと樽増賢治こと美土賢といくつもの異名を持つ本名美土路賢治。
湯アコフォーク大学の講師として熱弁を振るい、モードを切り替えるのは大変ですが、今回のセットリストは彼が崇拝している、高田渡しばり。しかもたるの常連さんにはお馴染みの曲を披露してくれたので、なんだかあったかモードでした。
2曲でしたが、奏法を変えての演奏は説明つきで至って単純明快、明晰明瞭。
それにしてもこのタカダカタルというネーミングの一体どれが本当?
①タカダ カタル
②タカダカ タル
③タカ ダカタル
いずれにしても高田渡というフォークシンガーに焦点を当て、その思いを自分のギターに乗せ歌い上げる姿に拍手を送りたい。
なかなか味のある曲であり詩の内容ではないでしょうか。そしてマーチン(マーティン)はマイクを通しての音が良いですね。
さすがに演奏終了後は、睡眠不足と過剰なプレッシャーと激務が重なり、 そして緊張の糸が切れ、力が抜けてしまったのでしょう。人目をはばからず会場の角で頭を垂れていた姿に思わずカメラを向けてしまった。
ZZZZZZzzzzzzz・・・
今日もたるは元気に営業します!
・・・たぶん
<セットリスト>
①11月3日(雨ニモマケズ)(加藤和彦)
②生活の柄(高田渡)
今まで何度も弾き語り見てきたけど
初めて“カッコいい”と思ってしまいました。
錯覚?かなぁ‥
タカダカタルの味のあるステージ
良かったでぇ~
オペのやり安さはさすがですね。
ギターの良さもあるけど、
やっぱりプレイヤーの腕によるところ大ですね。
きっと安物のギターでも
遜色ないプレイだと思います。
睡眠時間を削っての参加
お疲れ様でした。
準備、片付けはお手伝い出来ずにすみませんm(__)m
>卵ご飯さま
『』いいなんて言われたのは初めてです!本人はカッコ悪いカッコよさを追求したいのですが・・・^^; 渡さんをこれからも追います・
>AKAGIさま
マーチン、私にゃ宝の持ち腐れと思いますがね。
それでも先日は歌いやすい環境を作ってくれてありがとうございました!
まさにフォークソングといった感じです。
王道ですね。
これがフォークでしょう!と言われる人も多いはず。
私、実技は赤点です。たぶん。
ありがとうございます!
拓郎教祖さまからお褒めいただき恐縮です。
楽しい企画に出演させていただけ、嬉しく思ってます。
実技編の試験いつかやりたいですね~。
(^^)/