福岡県東部にかって奈良時代の古都・豊前国分寺がありました。
奈良時代、聖武天皇の勅願により全国の国ごとに建てられた国立寺院で、当時九州東北部の文化の中心でした。
現在、豊前国分寺跡として、三重塔と国分寺跡そして当時を偲ぶように広い芝生の上に凛と咲く梅花が咲いています。
三重塔と紅梅
三重塔は深い木々に包まれ、ひっそりと紅梅と調和していました。
違う角度から見た三重塔
左に回り込んだところから撮影しました。
三重塔と休憩所と梅花
奈良時代の休憩所は、朱色と白色の独特の色合いで古都らしさを感じます。
芝生の上に凛と咲く梅花を間に挟み遠くに見える三重塔が印象的でした。
梅花と休憩所
古都のイメージと少し異なる明るい爽やかな雰囲気でした。
梅花と国分寺跡
国分寺跡が芝生の上に咲く梅花によって古都らしさを漂わせていました。
梅花は静かな時を積んだ建物などとよく調和し、凛とした張り詰めたような美しさが魅力です。
日常とかけ離れたこうした雰囲気を味わえるところが近くにあって恵まれています。
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上野の国分寺遺跡はまだ発掘調査中で
現在は復元された土塀があるだけです。全国の国分寺の中でも初期に造営されたようでかなり規模も大きそうです。調査完了が待たれます。
少しでも往時を忍ばせるくらいまで復元されると良いですね。
ここも、長い年月をかけて、三重塔を建てたようです。
三重塔と梅の花、我ながら恵まれていると思います。
撮影のアングルが抜群ですね
三重塔と梅と言ったら、山口の瑠璃光寺も、5重の塔と梅も綺麗でしたね。
やま悠作さんが、何時もご紹介してくださってました。
ベルさんも2010年2月27日に行って、梅の花を撮ってきました(^o^)
あの頃は良かったなぁ~10歳以上若かったもの(^^)
暖かな陽ざしに
三重塔と梅の花が映えますね
拝見して気持ちがほころびます(^^♪
↑のベルさんで
やま悠作さんのお人柄を
懐かしく思いだしています('_')
今回はどういうアングルで撮ろうとか、いろんなことを試しています。
似たような写真がどうしても多くなりますね。
遠いので、度々いけませんね。
五重塔が素敵すぎて、梅花とのコラボのバランスがいまいちだった記憶があります。
この味わいは他では味わえないものです。
娘さんとの青く広い海を見ながらの食事、至福のときを過ごされましたね。
毎日の家事は時には休み外食して気持ちを開放したいものです。
こうした梅花を見に行くのも同じです。
休憩所の梅の樹形をみると古木のようですね。
梅の木も形よく咲いていて見事です。
北九州には隠れた梅林がたくさんあるように
感じています。