北九州市小倉南区農事センターにある白洲(しらす)梅林は、梅の収穫と梅花の鑑賞を兼ねています。
丘の斜面の凹地のエリア毎に鹿児島紅(かごしまべに)、南高梅(なんこうばい)や豊後(ぶんご)、鶯宿(おうしゅく)などの品種が
植えられ、独自の梅花の咲き方を魅せてくれます。
白洲梅林を斜面の上の散策道から見下ろすと雲海のように見えるのも見どころです。
梅花の雲海
白洲梅林の上にある散策路より見ると、紅白の梅花が雲海のように見えました。
豊後の梅花
白洲梅林の中に降りると、様々な品種に出会えます。
品種「豊後」は特に好きな梅花で、優しいピンク色の八重咲きが美しいのです。
白洲梅林の上の散策路
先ほど梅花の雲海を見た場所を振り返ると、紅白梅が競演しており見応えがありました。
紅梅、白梅と展望台
展望台の方向を見上げると、展望台が紅白梅に浮かんでいるように見えます。
紅梅を通して見る足立山
北九州市小倉南区が誇る足立山です、紅梅「鹿児島紅」とのコラボが素敵でした。
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白洲梅林の品種「鶯宿」エリアの上にある散策路から
白洲梅林の中で最も雲海の雰囲気を醸し出していました。
白梅「鶯宿」のエリアに階段で降ります。
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農事センターの入口
一通り観梅を終え、公園入口の戻ると見事なメタセコイアの並木道がありました。
農事センターに10年ほど前に初めて訪れたときに、この並木道に魅せられました。
2022年の観梅は、北九州市小倉南区にある農事センター内の白洲梅林を見て終わりました。
これから、華やかに自由に咲き始める桜とは趣を異なり、梅花は静かで凛とした美しさが魅力です。
福岡県は、新型コロナのオミクロンの新規感染者数もピークアウトし、漸減の中「蔓延防止解除」になりました。
また、個人的には三回目のワクチン接種も終え、少し明るい気持ちで凛とした梅花から桜吹雪の季節到来を待っています。
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間もなく見ごろになりますね。
春は楽しいですね。
もう慣れっこになってしまってますね。
怖い事です、濃厚接触者が身近に居ると言う経験は有るけど、
まだ陽性者との出会いがないのが救いです(笑)
梅は近くにないけど、桜だけは近くに有るので撮りに行けます。
今年もお花見禁止だと思うので、人の居ない桜が撮れるかな(^_^;)
梅花はもうそろそろ終わりで桜が咲き始めます。
このバトンタッチはとても調和しているように思います。
春は全ての生き物が元気になります、私達もですね。
身近にコロナ感染者も濃厚接触者もいません、だから、どこかコロナの感染者のニュースは対岸の火事のような感じもしています、行けないですね(汗)。
桜はニュースにも載りやすいのでわかりやすいのですが、梅はあまりニュースになりません。
7~8年前、梅花巡りを始めた時思った以上にあったことが驚きでしたね。
ワクチンの接種日を忘れて予約していた病院からの
連絡であわてて行きました。
大事な事の忘れ物をしたのは初めてです。
新しいコロナの型が出て来ているようですが4回目の
ワクチン接種あるのでしょうか?
家の近くのお庭にも梅のお花がまだ咲いていますよ。
とてもきれいな梅のお花で病院に行く度に通りから
見せて頂いています。
疲れますね
とりあえず、3回目のワクチン接種が終わって幸いでしたね。
それも、ピークで1000人ですから約3分の1になり少しホッとしています。
新しい型のコロナも出ていると言うし、本当に安心できる日がいつ来るのでしょうね。
実の収穫を主にする木は花は地味で、逆に収穫を主にしない木では花が見事ですね。
梅を未だ上から眺めたことはありません。
蔓延防止措置法は21日迄延長です。(>_<)