主婦&薬剤師ゆうこの ワガママにっき

主婦&薬剤師のふたつの顔を持つ
変なおばちゃんの日常を気の向くままに綴ります。 

調剤用品いろいろ

2015年12月27日 06時32分03秒 | できごと
kaleidoscopeさんの質問より



アスクルのホームページのスクリーンショットです。

大きさいろいろあるようです。
たぶんφ(直径)98mm高さ53mmのではないかと。

ちなみに調剤用品はアスクルかTOSHOさんで注文しているようですが、若い女性社員さんがまめな方で東急ハンズとかカインズとか100均とかでいろいろみつけてきます。
ゴム製のおかし作りの細いヘラは100均でみつけてきたそうですが、すくいとるのにすごく使いやすく優れもの、調剤用のトレイとして使ってる色分けしたかごも100均で仕入れてきたそうです。まとめて購入したいときは客注で取り寄せてくれたみたい。
白、茶色、青、緑、黄色と色分けして活用しています。
アイデアマンがいるととても作業効率が上がります。
彼女は空き箱を利用して様々なものを作り、薬袋立てや輪ゴム入れや印かん入れは優れもの。なんせ大所帯だから整理整頓しないと大変なことに…。
ペンたてはお菓子の空き缶や薬の空き容器など廃物利用、しかもおしゃれに色紙や布が貼ってあったり、かわいい柄はそのまま利用したり。

気持ちよく仕事するには工夫も大事ですよね。調剤棚は助手さんも交えて創意工夫がいっぱい!
写真を掲載できないのが残念です、

建物や内装や機械やテーブルなどの配置も薬剤師が中心になってみんなで考えたので機能性バツグンですが、それでも欠点はいろいろみつかります。

吹き抜けはおしゃれで解放感があるけど冷暖房が効きにくかったり、ものが増えてきて狭くなっていったり。
なによりも在庫を置くスペースの確保に悪戦苦闘。
プリンター用紙だけでも膨大な量だから。

薬局ってスペース与えてもらえないこと多いし、病院の場合暗くてじめじめしたところに追いやられるから品質管理や環境の悪さで苦労しますよね。
階段下の倉庫に保管して点滴の箱がカビたのには参りましたが…。

今の勤務先は天国のような環境。
たてものもおしゃれだし。

が、しかし、殺人的に忙しかったり、対人関係が大変だったり、内容が高度だったり。

いいことづくめはありえないってことですね。

ふたができる容器はとても便利です。
創意工夫で辛い仕事も楽しくできたりするかも。

環境は大事ですね。
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