主婦&薬剤師ゆうこの ワガママにっき

主婦&薬剤師のふたつの顔を持つ
変なおばちゃんの日常を気の向くままに綴ります。 

57回目のひなまつり?

2018年03月04日 07時44分15秒 | できごと

忙しくてお雛様を前日にアタフタ出すことが数年続いていた。

昔はテーブルの上に茶箱を置いて段々にして、日本人形と高砂(おじいさんとおばあさんの人形)も飾っていたけど、富士娘はだいぶ傷んでしまい納められ…。



57回目の出番。
娘に雛人形を、と父が言ったんだけど、社宅だから飾る場所もないし、毎年私のお雛様を飾り続けてきた。
父は娘に日本人形を買ってくれて、いつもはその人形も飾るんだけど、ここ数年日本人形はしまいっぱなしだ。

早く飾ればいいのに、クリスマスツリーもお雛様もどん詰まりまでめんどくさくて躊躇する。

飾れば娘も息子も喜ぶのにね。
この歳になると取っつきが悪くて…。
始めてしまえばどうってことないのにね。

桜餅をどうしようか、と、考えているうちに夕方になり、夜になり…。

やっぱり桜餅をあげないとお雛様がかわいそうだ、と、コンビニへ。

ファミマはひなあられは残っていたけど桜餅は完売。

ローソンへ行くとバラ売りで残り5個。娘も息子も食べないか5個じゃ多いし、もしかしたら同じように急に思い立って桜餅を買いに来る人がいるかもしれないし。

結局2個残るように3個買った。

父と母が元気な頃はお赤飯炊いたりご馳走をみんなで食べたりしたけど時代の流れなのだろうか…。

食べさせないから好きになれないと言う人がいるけれど、食べさせられても嫌いなものは嫌いだ。

好みの問題もあるし、二十歳過ぎて家族で御祝いなんて恥ずかしかったりめんどくさかったり。
大学生時代にお雛様飾ってる人はほとんどいなかった。
なかには久しぶりに出してみたら頭をネズミにかじられてしまってたなんて話も。

一時期は七段飾りとかも流行ったっけ。 娘が生まれた頃は七段飾り→お内裏様とお雛様の二点のみの移行期だったなー。
ミッキーとミニーのお雛様も売れていた。

娘のお気に入りは小僧寿しのおまけのキティちゃんのちっちゃなお雛様セット。
当時キティラーなんて言葉が流行していて毎年違ったバージョンのお雛様が登場し、その時だけは小僧寿しでお寿司を頼んだっけ。

今年は息子は仕事で旦那君はでかけちゃったので、娘と二人で銚子丸でお寿司を食べた。

ひなまつりの三日後は娘の誕生日。
御祝い続きなのに父の葬式騒動、法事騒動、学校でのトラブル、体調不良、などなど喜ぶ気持ちになれず…。

今年はひなまつりに整形外科と内科、誕生日に歯科受診。
季節の変わり目は体調崩しやすいからねー。花粉も飛ぶし。

そんなこんなで春は嫌いです。 周りの人々が幸せそうに輝いて見える季節だからね。

でもそれなりに祝い事は楽しまないと、と、毎年恒例のサンリオピューロランドに行きました。



え?どこ撮ったの?

内緒。なんてね。









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