新年早々地雷を踏んだ

6連休明けの仕事は緊張する。

薬局自体は昨日からなんだけど、ゆうこは今日から。

地元の人は松の内は病院に行かない。
行かずに済むように年末に薬を多目にもらうかも。

でも最近では長期処方が可能になり、状態が安定している人は90日分とかも認められている。

それでも松の内はできることなら病院には行かずに済ませたいと思ってる。

そのせいか今日はすいていた。

すいてるときには事件が起こる。
気が緩んだり、いつものピッチが保ちにくくて気持ちが空回りしたり。

気が緩んだわけでもなく、気持ちが空回りしたわけではないが、年明け早々地雷を踏んだ。

詳しくは書けないけど、例えて言うならばお寺の鐘のなかに頭を突っ込んだまま金をつかれる感じかな。

地雷を踏んだというより奇襲攻撃の爆撃砲。

そしていつもの展開。

ブレイン君じゃないよ。

思わぬ敵がいるのが世の常。
押し付けられた挙げ句に爆撃砲浴びた。
言い返さないの知ってるんだ。

年明け初日から予想通りの展開。

なぜこんな思いをしてまで仕事を続けなければいけないのか。

友との約束を果たしたいから。

いや、たぶん、新天地でやれる自信がないからかな。

自信を失わせる発言をする上司。
zyu-dasuさん、私もあなたと同じです。

辞められるものやら薬剤師なんてすぐにでも辞めてやるっ！

でも患者様や同僚には罪はないから…。

人として部下を導くとはどういうことか。
それが理解できてる上司なんて稀少…。

そんなのわかっていたのに、

暴言は人の心を傷つけるって知らないんだろうね。

人の心を惹き付けるのってとても難しくて、人を怒らせるのって簡単なんだ。

信頼を得るためには様々な努力と工夫が必要で…。

なのに信頼を失うのはいとも簡単で。

一度失った信頼を回復するのはとても難しい。

でも、それでも、上司だからと信頼し、何を言われても我慢しているのは相手が上司だから。

ガツンとかましてスッキリしたい。

でもそれは「おわり」を意味するわけで。

「おわり」が怖くて従うしかなかった。

「でもさ、「おわり」が来たら「はじまり」にしたらええやんか。ウエルシアが君を呼んでいる！」と息子。

この怒りをマイナス方向にぶつけるのではなく、プラスに転じるためにエネルギーを使うべきだよ、と天使のゆうこが言う。

「◯◯っ！◯◯◯(←文字にできないほどの怒り？いや、文字にするとヤバイかも。ちなみにうしろは名前です。)」と悪魔のゆうこが叫ぶ。
　
車の中で何回も叫んだのでドラレコに録音されまくり。聞かれたらクビだな。

人はこうやって職場を去る。

月曜日はたまたまお休みで良かったかも。
まだ怒り心頭で暴言吐きそうだし。

ココヤクがあればなあ。
みんなの書き込み読んで気分転換できるのに。

今年もまだまだ波乱万丈。

と、いうことで、まだまだ続くよゆうこのブログ。

(投稿の間があくときは超多忙だと思ってくださいね。)