うんこびちびちやねん

お食事中の方、ごめんなさい。

家族揃ってメンタル弱くて、すぐにおなかに来てしまう。

「過敏性大腸症候群」。

下痢か便秘かの両極端で真ん中がない。

そんな私の救世主。

「ザ・ガード」
胃にも腸にも効くように漢方薬にも使われる成分と、ビフィズス菌や納豆菌などの善玉菌が配合されていて、腸内環境も整えてくれる。

どうしても飲み忘れてしまい、寝る前に飲むだけの日がほとんどだけど、朝快便になりましたー♪

朝、仕事に行くときとか、緊張した場面では急降下⤵⤵

片付けを始めたときも急降下⤵⤵
きっと片付けが嫌いなんだなーと。

で、トイレにこもるとき、なぜかこの台詞が…。

「うんこびちびちやねん。」

そう。宮崎駿監督の「火垂るの墓」の映画の中で妹のせつこが兄に言った台詞…。

下痢とか便秘とかに縁がない人が羨ましい。乳糖不耐性なので乳製品食べたり飲んだりするとあかん。

骨粗しょう症対策でカルシウムを積極的に摂るようにドクターから言われてるんだけど、乳製品が身体に合わないので…。

生活指導の時に思うこと。
よかれと思って教えてくれるんだろうけど、食べられないものがあるし、苦手なものがある。

「大好物を食べられないくらいなら治療なんて今すぐやめて死んでやるっ！」と叫ぶ人もいるから、

服薬指導は教科書通りにはいかないし、所詮机上の理論は一般論であって人の役に立つとは限らないから、臨機応変じゃないとトラブる。

おばさん薬剤師は若い新進気鋭の薬剤師のようにはいかないけど、様々な意味で経験豊かな分患者様に喜んでもらえる受け答えができるんじゃないかな。

世の中さばけるだけがいいとは限らない。
有能だからいいとか、優秀だからいいとも限らない。

AIと人間の大きな違いは「感情」があるかないか。
「ターミネーター」とか様々な映画でテーマとして盛り込まれていたりするし、「スターウォーズ」でも勝つことが全てではないと。

生きるということはただ単に生命を維持するだけでは無意味で、病気の治療は苦痛を取り去りQOL(生活の質)の向上が目的なはずなのに、

いつしか「結果」ばかりを追求し、患者不在の医療になっちゃってて、なんなんやかーと思いながらも医師の処方には逆らえない(←疑義をかけてもそのままで、と言われたらそれ以上は追求できない。)現実に辟易する。

ドラッグストアならばセカンドオピニオンを勧めて納得のいく医療を受けることもできるんだよ、と話せるのに。

「この薬は本当に必要なんだろうか？」と思いながらも本人の申し出がない限り取り消すことすらできない。

捨てられて行く薬もたくさんあるんだろうな。
母看護師、娘薬剤師でもそうなのだから。
だって予約って医療機関の都合で、処方日数はピッタリではないし、飲み忘れたり体調崩して飲めなかったり、紛失したり、おとしたり。

むしろ３か月間きっちり飲む方が奇跡ではないかと。

が、しかし、旦那君の母は、タイマーかけて食前３０分に胃薬をのみ、ピッタリ３０分後にごはんを食べ、食べ終わるとタイマーをかけて３０分後に薬を飲む。
その他にも塗り薬、はりぐすり、目薬などなど。
「忙しくて大変やわあ。胃が痛くなるほど。」

かなりのストレスになってる様子。
時間はずれてもいいことを説明したが薬袋に書いてある通りに飲まないと先生に悪いからと。

昭和世代は「お医者様」と呼び、特別な存在で、逆らうと二度とみてもらえないからと言いたいことも言えず痛くもないのに痛み止め飲んだり、逆に飲んだのに楽にならないのに続けていたり。

何が正しいのかさっぱりわからない。

混沌としていてもやもやが晴れないから…。

仕事に行こうとすると、うんこびちびちやねん。

吐いたら辞めようと決めてるけど残念ながらまだ吐いてはいない。
逆にやけ食いでストレス晴らしてズボンピチピチやねん。

仕事辞めたらさぞスッキリするだろうな、と思ったけど、年末年始に６日間休んだだけで刺激が少なくてつまらない。

「奥さまにご用心！」の綾瀬はるか扮する伊佐山さんの奥さまじゃないけど、「私が欲しいものは平和な生活」ではなくて、「刺激」だったのかもね。
だったら最高の人生だったんじゃん。
未だに解決してない問題山積みだけど今すぐに解決しなきゃいけないわけじゃないし。

昨日はお正月だから早起きしたので朝イチで「スターウォーズ」を観てきた。
大切なことを思い出させてくれる大好きな映画。
ハン・ソロに夢中になった一作目から４０年の歳月が流れた。

一作目は高３の夏に大学受験のための夏期講習に代々木まで通っていた頃だったかな。
友達は皆、ジョン・トラボルタ主演の「サタデーナイトフィーバー」を観ると言ったのに、ゆうこは「スターウォーズ」を観るからと別行動。
あとにも先にも他の人と別行動したのはこのときのみ。それだけ憧れていて観てみたかった。

あの頃は映画全盛期で映画雑誌もあって、付録のポスターは宝物だったっけ。その後あっさり母親に捨てられたけどね。

ハリソン・フォード扮するハン・ソロが格好よくてね～♪

でも、なぜか好きなのがこのキャラ。
C３ーPOとのかけ合いが漫才みたいで。



小物入れもあります。


今回はこれを買いました。




ヨーダとか動物キャラがとてもかわいくてメルヘンチックなのは配信がディズニーになったそうで。

「ブラックホール」を思い出してみたり。

SF映画が大好きだったことを思い出しました。
星新一の本とかハヤカワノベルズとかにハマってて、テニスの試合で星薬科大学に行ったとき胸像をみて、「これがおとうさまなのかあ。」と感動したり。

別の世界を知ることは生きていく上で有意義なんじゃないかなー。
なのになぜ学校とか世の中は画一的な物を求めたがるのだろうか。

だからストレス感じて、

うんこびちびちやねん。