主婦&薬剤師ゆうこの ワガママにっき

主婦&薬剤師のふたつの顔を持つ
変なおばちゃんの日常を気の向くままに綴ります。 

なんていうか…。

2013年06月14日 10時58分51秒 | 薬・薬剤師
ここのところ主婦と薬剤師と家政婦(←ばばの家の)と三足のわらじを履き孤軍奮闘の毎日を送っております。しかも娘うつ状態、息子友人との人間関係でいらついてる、
旦那君は朝起きると母親に電話して月日とごみ出しの件を告げ、そのあとデイケアに行きたくないとごねるのをなだめてる。デイケア行きを決めたのは旦那君の兄なんだけどさ、
「母親を粗末に扱う兄貴に腹が立つ!!」と毎朝叫んでるけどおばあちゃんも行きたくないならば決めた本人に言わないとらちが明かない。ぶっちゃけ独身なんだから一緒に住んであげればいいのに。
っていうか、足が動かないと病院に救急搬送されたときに医師が「血管のつまりは一過性のものだから大丈夫ですよ。またなにかあればいつでもどうぞ。」とごく当たり前のことを言ってくれればなんともなかったのに。

「しびれたくらいでいちいち来ないでください。」

4月から交代で赴任した整形外科医。
介護の書類を頼んだら診察しないと書けないと。
3月まで毎月2回ずつ通い、先日救急できたばかりなのに…。
カルテは白紙なんかい!そんなはずないだろう。
それとも年度が変わったから新しく書くんかい!
民間のクリニックなら考えられない。カルテは5年間保管が義務付けられていたけど今は使い捨て?そんなわけないよね。

カルテと言えば電子カルテ導入で医師も看護師もついていけないとベテランがバタバタ辞めた。ま、事務サイドとしては人件費の節約にもなるし、紙がかさばって保管に困るという事態も改善するから一石二鳥なのかも。

がしかし、

自分で受付して
自分でファイル(←検査伝票や処方箋などをはさむらしい)を運んで
自分で血圧を測って
測れないとクラーク(←医療補助らしい)に文句を言われて
予約なのにさんざんまたされて
その予約、満杯だから別の日の別の時間にしろと事務員に言われて
診察時に聴診器もあててくれなくて
画面ばかり見て顔すら見てくれなくて
薬、頼んだものがなくて要らないものが書かれてると申し出れば「薬局でなおしてもらって」と素っ気ない。
院内薬局の薬剤師がいるコーナーに持参するよう説明しないから勤務先にそのまま持ってきて内容のメモすらないから用意して渡すと「さっき話したじゃないっ。」とキレられる。
患者様にしてみれば道路渡ったところで薬をもらうという解釈だから病院の一部と思い込んでも不思議はない。
病院の会計も機械でセルフサービス。
事務員にファイルを渡すと黄色い番号札をくれて電光掲示板に番号表示されたら会計機のところにいき番号札のバーコードをかざす。
すると機械が「表示された金額をお入れください。」としゃべる。
遠近両用めがねかけても字が見えずらい。
挿入口も入れにくい。駐車場の精算機にそっくり。しかも反応が悪くおつりがでてから領収書と明細書印刷されるまでイライラする。

予約表以前は水色で大きさもレシートが幅広くなった感じで財布に入った。
A4サイズだから検査表だか注意書だか予約表だか処方箋だかわかりゃしない。
おじいちゃんが紙の束をにぎりしめて処方箋がどれかみつけるのに助手さんが手を貸さないといけない時もある。

以前は処方修正カルテにちゃちゃっと線引いて訂正し処方箋もちゃちゃっと線引いて訂正すればよかったのに。

そんなこんなで苦情は投薬窓口に殺到。
ドラッグストアやスーパーの苦情がレジに殺到するがごとく。

毎日病院への苦情や不満が殺到し処方箋の訂正が多発したんじゃグッタリだよね。

患者数が減り処方箋の枚数も減るから社長も薬局長もいらいらしてるし。

なんてこったい。

で、家の中もゴタゴタでブログ更新すらできずに日々すぎゆくとさ。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 出身校がなんぼのもんじゃいっ | トップ | 店長さんはコロコロ変わらな... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿