お食事中の方、下品な話が嫌いな方は読まない方が無難です。
うんこは健康のバロメーター。
病気の判断基準で「熱」「尿の回数・量・尿の状態」「舌の状態」「腹の状態(押してどこが痛いか」「胸の状態(呼吸音、心音も含めて)」と並んでとても重要なのが「うんこ」。血液検査や尿検査やレントゲン検査も大事だけどうんこの状態は非常に重要。
・回数 便秘してないか
・状態 色は?潜血はないか?固すぎないか?軟らかすぎないか?粘液はまじってない?
・形状 うさぎのようにコロコロしていたり、形がなかったり、水状だったり。
・におい 普通か、異常か。
ふだん気にすることなど皆無に近いが人間は食べ物を食べて、飲み物をのんで、空気を吸って、必要な物を吸収し、不要な物を排泄する。
吸収した物はそのま利用されるか、体内で形を変えて利用され、いらないものは肝臓や腎臓を介して排泄されるのだ。
口から入った食物は食道、胃、十二指腸、小腸、大腸、肛門を通って出て行く。
この間「消化」という優れたシステムで消化酵素が分泌され消化管運動などで栄養とよばれる必要な物質が吸収されていく。栄養はエネルギーに変換したり身体を作ったり。あんなに悪者扱いされてるコレステロールは細胞を作るのに必要で、ホルモンはステロイド骨格を持つ物質だからコレステロ-ルがないと死んじゃうんだぞ!
おっと脱線。
で、入ってくるばかりじゃ身体がパンクしちゃう。
自律神経の働きで上手にコントロールしながら収支決算を合わせようとするわけ。だから食べ過ぎ、飲み過ぎはオーバーヒートを招き、病気につながる。
胃は敏感だからすぐに悲鳴を上げる。腸は痛みを感じないが腸がもそもそじゃなくてどったんばったん動くから腹が痛くなる。
糞詰まりになると押されて押されて腸管壁がひっぱられた状態になっていまにもはちきれそうにふくらむから便秘のときは腹が痛くなる。
消火活動は救急隊の合図で始まるが、消化活動は食べるという行為で刺激を受けた神経がどうたらこうたらで食べ物が移動すると胃の蠕動運動が始まったり消化酵素が分泌されたりまるで工場のようにせっせと働く。
急にがつがつ食べると準備が整わず、バランスが崩れて腹痛を招くんだ。
この辺は子供の頃小児科に置いてあった絵本で見た。すごく感動したのを覚えている。今の本は教育を主眼に置いてるからつまらない。その本は純粋に人体への興味をそそる化学の本だったのだ。
そのあとミクロ決死隊だっけ?決死圏だっけ?
テレビで見て興味津々。
学校の授業も先生が工夫してくれてもっとわくわくすれば楽しいのに。
理科ってさ-、本当は面白いんだよね。サイエンスって雑誌があったけど(今でもあるかも)摩訶不思議な物って好奇心そそると思うんだけどなー。
子供達の前でフェノールフタレインの色が変わるの見せただけで歓声上がるかも知れないし。教科書の上だけじゃあ好奇心もへったくれもないし、受験のための授業じゃあ面白くないし、逆に苦痛を感じるよ。
たかがうんこ、されどうんこ。
肝心なときにもよおす。
トイレがないときにしたくなる。
仕事遅刻しそうな時にしたくなる。
彼氏の前で屁が出る。くそおっ!このシチュエーションでうんこってか。
職場でもよおすと次の人の時に臭いにおいが立ちこめる。トイレそのあとにをまいても消えないんじゃないかと心配になる。
普段便秘だから体内でしたためたうんこは発酵してしまってる。
発酵とは人間に有益な有機物の経時変化で腐敗とは人間に害がある経時変化だからうんこは「腐敗」。
しかも体調悪いときは消化活動がバランス崩してて異常発酵するからガスがたくさん発生したりするワケ。
便秘をほったらかしにすると腸が詰まって腸閉塞になったり腸捻転になったり。七転八倒の苦しみを味わい緊急手術をしないと命を失う。
ま、腸閉塞や腸捻転になるのはよほどのことか他の病気も併発しているかだけどさ。
ストレスって身体に良くないんだよー。
胃や腸は自律神経に支配されているから感情の乱れがすぐに影響する。
胃酸分泌が増えると胃は自分自身を溶かし、壁に穴があくことさえある。
ほんの数ミリの小さな穴から漏れ出た胃酸は酸なわけだからまわりの組織にァダメージを与える。これも緊急手術が必要。すぐに救急車呼ばないと。
患者様が「チリチリ焼ける感じがして痛すぎて動けない。」と表現していた。
「ツートンカラーのうんこが出たんだけど何か異常かしら?」
ばばは排便のあと必ず観察する。最近は割り箸使って中も観察するらしい。
なんせ日赤の従軍看護婦だったから最高レベルのナース。病気の判断は的確だ。父の死後しばらくは気持ちが動揺したままでワケワカラナイ状態が続いていたが同居が決まってからは安心したのかだいぶ普通に戻った。
最近では医療の話が好きで、仕事の話をすると嬉しそう。「仕事辞めるなな。」帰り際に東北弁で必ず言う。結婚を機にきっぱり仕事を辞めたばばは白衣への未練があるのだと思う。ちょこっとだけおこづかい稼ぎをしていたが、たぶん第一線でバリバリ働きたかったんだと思う。
うんこは健康のバロメーター。血便はもちろんだが黒いうんこは消化管出血を疑わないといけない。血が混ざっているのは大病とは限らない。固いうんこが肛門を引き裂いて血が出ることは多い。下痢の時に肛門がブルブル震えるように動いて炎症を起こし出血することもある。内痔核からの出血もあるが量が多いときは直腸癌かもしれない。おじは便秘がしばらく続いて、出たと思ったらどばっと血も出て、「痔からの出血がたくさんだあ。」と痔と勘違い。触診したらすぐにわかるから受診。手術すれば人工肛門になるけど生き延びられる。早い時期なら人工肛門じゃなくても済むという噂も。
薬のせいでうんこが色が変わることもある。鉄剤は黒くなるし、他にもいろいろ。
食べ物で原型のまま出てくる物もある。
子供が何か飲み込んだときびびるけど必ずうんこにまじって出てくる。
ただし突起物は消化管を傷つける危険があるし、電池は胃酸で溶けて内容物が出て危険な状態になる可能性もある。
たばこはニコチンが水に溶けやすく、飲み込んだ本数によっては危険!
救急で搬送される場合は正直に申し出た方が処置が適切にできるし搬送中に病院の準備が整うから嘘はだめ。
早く胃洗浄して適切な処置をすれば命って助かるんだよー。
「便秘なんです。」とか「下痢なんです。」と訴える患者様を軽視していませんか?その裏には様々なシチュエーションが存在し生死をさまよう事態に陥る危険が潜んでるかも知れない。
ドラッグストアで便秘の薬と下痢止めと胃腸はスゴク売れるしセルフ販売が主。だけどその中には違う病気に冒されてる人が結構いたりする。
心窩部痛(みぞおちの痛み)は様々な臓器から発せられる異常のシグナルのたまり場。自己判断は危険。うんこが黒くなくても薬飲んで症状おさまらないなら診察してもらったほうがいいかも。
先日は薬は本当に効いてるのか?って書いたけど、見立てのいい医者にかかれば適切な治療薬を使用し、適切な処置で命が助かることも多いのでできるだけ苦しまずに長生きしたければ信頼できるかかりつけ医をみつけることが大切じゃないかと。
その前にできることは毎日尿チェック、うんこチェック、そして顔色チェック。ストレスためずにリラックスを心掛け無理は禁物。
自分の身体は自分で守らないと。それが「セウフメディケーション」。
私たち薬剤師はセルフメディケーションのお手伝いをするために6年間大学で勉強する必要が生じ、実務実習で実践教育を受けるようになったのです。
6年制卒を活かすも殺すも職場次第。というよりもまわりの先輩次第。
いい方向に向かえばいいのに…。現実は…。
とりあえず自分の健康管理から。便秘のゆうこは小心者だから気にすると下痢をする。
何年やっても過誤はこわい。ハイリスク薬、医師の説明不足に腹が立つ。
「あざができたり鼻血が出たりすることがあります。」
とか、
「筋肉に力が入らなくなったり赤褐色の尿が出ることがあります。」
と説明された薬をちゃんと飲む勇気はゆうこにはない。
っていうか…。疑問は数え切れない。
薬剤師って本当に必要なんだろうか?
そう思ってる医療従事者は多い。お給料が高いと思い込んでるだけにややこしい。病院実習は覚悟していかないと。実習生歓迎ムードなんて期待しちゃダメ。世の中ってさ、甘くないんだよね。
努力して努力して実績を作って実力を認めてもらうには何年もかかる。
地道に努力する覚悟がないなら薬剤師は諦めた方がいい。
以前これを書いたら文句言われたけど…。医療従事者は人を救う仕事だから。
過酷な勤務態勢と常に勉強しないとついていけない技術の進歩。
人対人のかかわりあいの難しさを知ってはじめて一人前。
ゆうこはまだまだ修行中。
自分は薬剤師に向いてないと思う事も多々ある。
でも、微力ながら学んだ知識を活かして人助けできるときもある。
薬剤師はおごり高ぶってはいけない。常に冷静に。と、思いながら気持ちが先走ってしまい失敗もある。
で、ドキドキするから下痢しちゃうんだよね。
ご愛用は正露丸(丸薬)です。臭いから職場では正露丸糖衣錠。
飲んだという事実が大事。プラセボ効果かも知れないけど効けばそれでいいのさ。
うんこは健康のバロメーター。
病気の判断基準で「熱」「尿の回数・量・尿の状態」「舌の状態」「腹の状態(押してどこが痛いか」「胸の状態(呼吸音、心音も含めて)」と並んでとても重要なのが「うんこ」。血液検査や尿検査やレントゲン検査も大事だけどうんこの状態は非常に重要。
・回数 便秘してないか
・状態 色は?潜血はないか?固すぎないか?軟らかすぎないか?粘液はまじってない?
・形状 うさぎのようにコロコロしていたり、形がなかったり、水状だったり。
・におい 普通か、異常か。
ふだん気にすることなど皆無に近いが人間は食べ物を食べて、飲み物をのんで、空気を吸って、必要な物を吸収し、不要な物を排泄する。
吸収した物はそのま利用されるか、体内で形を変えて利用され、いらないものは肝臓や腎臓を介して排泄されるのだ。
口から入った食物は食道、胃、十二指腸、小腸、大腸、肛門を通って出て行く。
この間「消化」という優れたシステムで消化酵素が分泌され消化管運動などで栄養とよばれる必要な物質が吸収されていく。栄養はエネルギーに変換したり身体を作ったり。あんなに悪者扱いされてるコレステロールは細胞を作るのに必要で、ホルモンはステロイド骨格を持つ物質だからコレステロ-ルがないと死んじゃうんだぞ!
おっと脱線。
で、入ってくるばかりじゃ身体がパンクしちゃう。
自律神経の働きで上手にコントロールしながら収支決算を合わせようとするわけ。だから食べ過ぎ、飲み過ぎはオーバーヒートを招き、病気につながる。
胃は敏感だからすぐに悲鳴を上げる。腸は痛みを感じないが腸がもそもそじゃなくてどったんばったん動くから腹が痛くなる。
糞詰まりになると押されて押されて腸管壁がひっぱられた状態になっていまにもはちきれそうにふくらむから便秘のときは腹が痛くなる。
消火活動は救急隊の合図で始まるが、消化活動は食べるという行為で刺激を受けた神経がどうたらこうたらで食べ物が移動すると胃の蠕動運動が始まったり消化酵素が分泌されたりまるで工場のようにせっせと働く。
急にがつがつ食べると準備が整わず、バランスが崩れて腹痛を招くんだ。
この辺は子供の頃小児科に置いてあった絵本で見た。すごく感動したのを覚えている。今の本は教育を主眼に置いてるからつまらない。その本は純粋に人体への興味をそそる化学の本だったのだ。
そのあとミクロ決死隊だっけ?決死圏だっけ?
テレビで見て興味津々。
学校の授業も先生が工夫してくれてもっとわくわくすれば楽しいのに。
理科ってさ-、本当は面白いんだよね。サイエンスって雑誌があったけど(今でもあるかも)摩訶不思議な物って好奇心そそると思うんだけどなー。
子供達の前でフェノールフタレインの色が変わるの見せただけで歓声上がるかも知れないし。教科書の上だけじゃあ好奇心もへったくれもないし、受験のための授業じゃあ面白くないし、逆に苦痛を感じるよ。
たかがうんこ、されどうんこ。
肝心なときにもよおす。
トイレがないときにしたくなる。
仕事遅刻しそうな時にしたくなる。
彼氏の前で屁が出る。くそおっ!このシチュエーションでうんこってか。
職場でもよおすと次の人の時に臭いにおいが立ちこめる。トイレそのあとにをまいても消えないんじゃないかと心配になる。
普段便秘だから体内でしたためたうんこは発酵してしまってる。
発酵とは人間に有益な有機物の経時変化で腐敗とは人間に害がある経時変化だからうんこは「腐敗」。
しかも体調悪いときは消化活動がバランス崩してて異常発酵するからガスがたくさん発生したりするワケ。
便秘をほったらかしにすると腸が詰まって腸閉塞になったり腸捻転になったり。七転八倒の苦しみを味わい緊急手術をしないと命を失う。
ま、腸閉塞や腸捻転になるのはよほどのことか他の病気も併発しているかだけどさ。
ストレスって身体に良くないんだよー。
胃や腸は自律神経に支配されているから感情の乱れがすぐに影響する。
胃酸分泌が増えると胃は自分自身を溶かし、壁に穴があくことさえある。
ほんの数ミリの小さな穴から漏れ出た胃酸は酸なわけだからまわりの組織にァダメージを与える。これも緊急手術が必要。すぐに救急車呼ばないと。
患者様が「チリチリ焼ける感じがして痛すぎて動けない。」と表現していた。
「ツートンカラーのうんこが出たんだけど何か異常かしら?」
ばばは排便のあと必ず観察する。最近は割り箸使って中も観察するらしい。
なんせ日赤の従軍看護婦だったから最高レベルのナース。病気の判断は的確だ。父の死後しばらくは気持ちが動揺したままでワケワカラナイ状態が続いていたが同居が決まってからは安心したのかだいぶ普通に戻った。
最近では医療の話が好きで、仕事の話をすると嬉しそう。「仕事辞めるなな。」帰り際に東北弁で必ず言う。結婚を機にきっぱり仕事を辞めたばばは白衣への未練があるのだと思う。ちょこっとだけおこづかい稼ぎをしていたが、たぶん第一線でバリバリ働きたかったんだと思う。
うんこは健康のバロメーター。血便はもちろんだが黒いうんこは消化管出血を疑わないといけない。血が混ざっているのは大病とは限らない。固いうんこが肛門を引き裂いて血が出ることは多い。下痢の時に肛門がブルブル震えるように動いて炎症を起こし出血することもある。内痔核からの出血もあるが量が多いときは直腸癌かもしれない。おじは便秘がしばらく続いて、出たと思ったらどばっと血も出て、「痔からの出血がたくさんだあ。」と痔と勘違い。触診したらすぐにわかるから受診。手術すれば人工肛門になるけど生き延びられる。早い時期なら人工肛門じゃなくても済むという噂も。
薬のせいでうんこが色が変わることもある。鉄剤は黒くなるし、他にもいろいろ。
食べ物で原型のまま出てくる物もある。
子供が何か飲み込んだときびびるけど必ずうんこにまじって出てくる。
ただし突起物は消化管を傷つける危険があるし、電池は胃酸で溶けて内容物が出て危険な状態になる可能性もある。
たばこはニコチンが水に溶けやすく、飲み込んだ本数によっては危険!
救急で搬送される場合は正直に申し出た方が処置が適切にできるし搬送中に病院の準備が整うから嘘はだめ。
早く胃洗浄して適切な処置をすれば命って助かるんだよー。
「便秘なんです。」とか「下痢なんです。」と訴える患者様を軽視していませんか?その裏には様々なシチュエーションが存在し生死をさまよう事態に陥る危険が潜んでるかも知れない。
ドラッグストアで便秘の薬と下痢止めと胃腸はスゴク売れるしセルフ販売が主。だけどその中には違う病気に冒されてる人が結構いたりする。
心窩部痛(みぞおちの痛み)は様々な臓器から発せられる異常のシグナルのたまり場。自己判断は危険。うんこが黒くなくても薬飲んで症状おさまらないなら診察してもらったほうがいいかも。
先日は薬は本当に効いてるのか?って書いたけど、見立てのいい医者にかかれば適切な治療薬を使用し、適切な処置で命が助かることも多いのでできるだけ苦しまずに長生きしたければ信頼できるかかりつけ医をみつけることが大切じゃないかと。
その前にできることは毎日尿チェック、うんこチェック、そして顔色チェック。ストレスためずにリラックスを心掛け無理は禁物。
自分の身体は自分で守らないと。それが「セウフメディケーション」。
私たち薬剤師はセルフメディケーションのお手伝いをするために6年間大学で勉強する必要が生じ、実務実習で実践教育を受けるようになったのです。
6年制卒を活かすも殺すも職場次第。というよりもまわりの先輩次第。
いい方向に向かえばいいのに…。現実は…。
とりあえず自分の健康管理から。便秘のゆうこは小心者だから気にすると下痢をする。
何年やっても過誤はこわい。ハイリスク薬、医師の説明不足に腹が立つ。
「あざができたり鼻血が出たりすることがあります。」
とか、
「筋肉に力が入らなくなったり赤褐色の尿が出ることがあります。」
と説明された薬をちゃんと飲む勇気はゆうこにはない。
っていうか…。疑問は数え切れない。
薬剤師って本当に必要なんだろうか?
そう思ってる医療従事者は多い。お給料が高いと思い込んでるだけにややこしい。病院実習は覚悟していかないと。実習生歓迎ムードなんて期待しちゃダメ。世の中ってさ、甘くないんだよね。
努力して努力して実績を作って実力を認めてもらうには何年もかかる。
地道に努力する覚悟がないなら薬剤師は諦めた方がいい。
以前これを書いたら文句言われたけど…。医療従事者は人を救う仕事だから。
過酷な勤務態勢と常に勉強しないとついていけない技術の進歩。
人対人のかかわりあいの難しさを知ってはじめて一人前。
ゆうこはまだまだ修行中。
自分は薬剤師に向いてないと思う事も多々ある。
でも、微力ながら学んだ知識を活かして人助けできるときもある。
薬剤師はおごり高ぶってはいけない。常に冷静に。と、思いながら気持ちが先走ってしまい失敗もある。
で、ドキドキするから下痢しちゃうんだよね。
ご愛用は正露丸(丸薬)です。臭いから職場では正露丸糖衣錠。
飲んだという事実が大事。プラセボ効果かも知れないけど効けばそれでいいのさ。
旦那様が元々小さい時から、お腹が弱かったということもありましたが、大切なことだよね、と、話しながら。
娘が生まれてからも、一人チェックと報告が増えた、というだけで、変わりません。
今も、娘とお互いにチェックと報告をしています。
一生懸命に働いてくれている体が、いよいよ体には必要がない、と判断したものを排出するってことだから。
「おしっこ」もそうですよね。
体からのサインとしての排出。
人間は本当によく出来ていますよね。
プロのゆうこさんがおっしゃるのは、やっぱり説得力がありました。
あ。
我が家の娘、毎食ヨーグルトを食べています。
私はビオフェルミンのお世話になっていたのに、旦那様が入院中から、どういうわけか?正常?!になり、今は、毎日午前中にちゃんと排出…。
消化器は順調です。
(笑)。
生きるってたいへんなことだけど、うんこがちゃんと出ないのは事件ですよね。
辛いことだらけだけどなんとかしのぎましょうね。
きっといつかいいことあるさ。そう信じて。