大打撃っ

薬剤師生涯学習で大学にいく予定だったのに、「コロナ感染対策」のために中止。

週末は娘のバースデーなのにサンリオピューロランドも「コロナ感染対策」のために休園。

マスクもトイレットペーパーもティッシュもキッチンペーパーも空っぽで、お客様の対応に追われてグッタリ。

「充分に供給があるはずなので買い占めないでください！」と総理大臣が言っているが、正しいことはなかなか伝わらないし広がらない。

空っぽの棚をみると買うなというのは無理。誰もが不安に陥り負の連鎖。

不安なことだらけでいらいらする。

正しい知識を必要な分だけに報道すれば良いものを、面白おかしな断片的な映像で視聴者の興味を引いて不安を煽るのはやめて欲しい。

いらいらを昨日は草取りで晴らそうとしたけど、夏じゃないからすぐに終わる。

環境美化キャンペーン。

廊下の荷物の山を片付けてみた。

出てくる出てくる不用品とかトラウマグッズとか。

自分の不幸度合いを思い知らされてさらにいらいらして、

「ウキーッ！」まるで猿のように声をあげる。

すごい勢いでゴミ箱に物を次々投げ入れ、そしてワアワア泣くの繰り返し。

あまりにも残酷で辛すぎる人生を歩んで来た。

それを忘れようと気持ちを心のつぼに押し込んで、何事もなかったかのように生きてきたけど、

辛いものは辛い。

悔しいけれど怒りの持って行き場もなければ復讐すらできない。

コロナウイルスによる死者よりもいじめによる自殺者のほうが多いのに。

もともと高齢者は風邪を引くと肺炎になりやすく、それが命取りになることが多い。

みんな騒ぎすぎなんじゃないかな。

そもそも政府がきちんとした対策を実行できてないし国民の不安を理解できていない。

正念場か。

学校を休みにしたところでみんな出歩くから意味がないのにね。

コロナウイルスのニュースばかりでうんざりだ。

「こんなときこそネットサーフィン。」と旦那君。

「ゲームとツィッターだね。そして寝る。」と息子。

「心落ち着けたくても不安材料だらけで眠れない。」と娘。

話を聞きながら困ったな～と思ってるわりには睡魔に負けてうたた寝してしまう母。

だめだこりゃ。

還暦間近の身にはやることと考えることが多すぎてキャパオーバーだ。

テニスも休み、ジムも休み。

運動したいなあ。

が、しかし、散歩してると非国民扱いかな？

え～ん、早く普通の生活がしたいよ～っ。

いや、まてよ、もともと普通の生活とはかけ離れていたんだっけ。

せめて娘のバースデーのサンリオピューロランドだけは奪わないで欲しかった。

あとから、じゃ意味がない。

バースデーにサンリオピューロランドのみんなから祝福されてバースデーカードにシールを貼ってもらうことが楽しみだったのだから。