主婦&薬剤師ゆうこの ワガママにっき

主婦&薬剤師のふたつの顔を持つ
変なおばちゃんの日常を気の向くままに綴ります。 

きっといつかは訪れたい場所があるから

2020年04月12日 00時16分35秒 | できごと
今まで長い長いトンネルのような怒濤の人生を歩んできた。

やっと学校というものと縁が切れて、

母親をグループホームに預けて介護というものから解放された矢先に台風に襲われそしてコロナ。

全ては戻れないところまで来てしまってるのか、それともいつか終息をむかえるのか。

終わりが見えないのにあれはダメ、これはダメと日に日にやってはいけないことが増えて行く。

楽しみも奪われ、自宅待機という名の軟禁状態。

今はまだ自宅待機とは言われていないけど、

真っ先に切られるのはパートだよね。

ふぎょぎょっ❗
引退理由がまさかの「コロナ感染を防止するための自宅待機」?

あり得なくはないだけに恐ろしい。

感染してもしなくても地獄を味あわなければならないのだろうか…。

国や県が言ってることは間違えてはいないけど、

感染を防止するためにどれだけの人々がどん底に落とされて、どれだけの店や会社がつぶれてゆくのだろう。

娘が気に入っていたお店はイオンモールの中にある。

再開の見込みはたたないし、不安材料だらけだ。

旦那君のことやら息子のことやらばばのことやらいろいろなことが頭の中でごちゃまぜになってて、

不安と不満と悪夢でグッタリ。

仕事をしているときは現実を忘れられるんだけど、その「仕事」がある日突然なくなるのだ。

高校の同級生たちがグループラインでテレワークの話をしている。
ゆうこの仕事はテレワークできないから自宅待機となれば無収入になるのか。

それとも、

オンライン診療の処方箋の対応にあたふたするのだろうか。

今後の運命やいかに。

洗濯機
新品くるが
うれしくない。
できることなら
元気でいたい。

短歌 字余り

シルバー割引は65歳からがほとんどなのに、コロナは60歳からが危険年齢だそうで。

還暦に
なってみたけど
旅できず
落ち込む息子に
涙がポタリ。

調子にのってもうひとつ

テニスより
顔をみるのが
楽しみで
またいけるのか
テニススクール

さらにひとつ

満開の
桜の下で
思い出す
あの日の笑顔
わかれの涙

そして

ブログ書き
苦しみ吐いて
立ち直り
元気に働く
ゆうこおばさん

応援ありがとうございます。



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2 コメント

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Unknown (ゆうこ)
2020-04-13 08:36:06
takao_1966さんへ
コメントありがとうございます。
「非国民」と言われるのも嫌ですし、コロナの広がりを抑えるためには国や県に従うしかないので右へならえするしかない今日この頃。
こんなときだからこそいつもは忙しくてできないことを、と思いながら心がざわついて手につきません。
今朝、めざテレで「こんなもの手作りしました~」と、自宅待機の時間を有効活用した人々の特集をやっていました。
そのあとYOSHIKIさんとかEXILEのATSUSHIさんなどの音楽とメッセージの配信の特集をやっていて、こういうのをテレビでどんどん流せばいいのに、と思いました。
感染者とか死亡者をいちいち臨時ニュースで流すことは多くの人々に不安と恐怖を与え、血圧が上がったり心臓発作を起こしたりストレスで体調が悪化する人がたくさんいるってことも考慮して欲しいなあとしみじみ思います。
モヤモヤすることだらけだけど、今できることをみつけて希望を捨てずにあきらめないぞと自分に言い聞かせながら冷静沈着を心がけなきゃ。
が、しかし、どんどん制限がきつくなりやな感じですよね~。
返信する
Unknown (takao_1966)
2020-04-13 05:58:53
おはようございます。
終わりが無いことはありませんが、何時までかかるのか?わからないことは、不安ですよね。
私は私なりの考え方があるのですが、このウイルス対策は、全世界的に、じっとしてろ‼️なので、仕方ありません。何が正しいのかわかりませんが、決められたことをたまには守るのも、仕方ないことじゃないでしょうか?
と、思って過ごすしかありません。
返信する

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