主婦&薬剤師ゆうこの ワガママにっき

主婦&薬剤師のふたつの顔を持つ
変なおばちゃんの日常を気の向くままに綴ります。 

それぞれにそれぞれで

2018年02月06日 22時27分43秒 | できごと
新人さんはふたりともとても真面目で助かっていますが、

それぞれにそれぞれでいろいろなことがありまして。

平穏無事というのはいかに難しいことかと。

それでも1日は終わるわけで。

何事もなければどうってことなく主婦に戻るんだけど、

災難に巻き込まれたり、ミスをおかしてしまったりすると気持ちがどんよりと沈むわけで。

失敗は成功のもとだよ~、ドンマイドンマイ。と、ポジティブに考えればいいのかもしれないけど、

ついついあのときにああすればよかったとか、こうすればよかったとか後悔してしまうこと多々あり。

「忘れてしまえ!」と酒を飲んでみたりふて寝してみたりするけど、夢の中にしっかり出てきて再認識させられる始末。

怖いなら辞めてしまえばいいものを何故に続けているのか?

新しい職場をみつけるのが面倒なのか、新たな環境になじめるかどうか不安なのか、それとも辞められない何かがあるのだろうか?

友人の紹介で仲間に入れてもらったからには助っ人としての責務を果たさなければいけないし、期待に応えるべきだと思う。

せっかちだから忙しい方が調子が出る。やることがないと申し訳ない気持ちで一杯になる。
客が来ないのは自分のせいではないのにね。っていうか、すいてるときなど滅多にないからちょうどいい。


処方せんの数が多いだけに確率論的な人的ミスによる過誤は避けられない。ヒューマンエラーってやつ?

見てるつもりなのに慣れれば慣れるほど見落としや見間違いや勘違いが起きてしまう。
だからこそ常に初心を忘れずに指差し呼称をすべきなのかもしれない。

ブレイン君が言う通り、自分なりの手順を決めて遵守することと、作業スペースの整理整頓は重要だ。

道具は大事にしないとね。
でもなぜか使いたいときに定位置にないっ。
使ったら戻すという単純なことが守れていないんだ。

仕事でもブライベートでも置場所を決めて使ったら元の位置に戻すという習慣をつければロスタイムは減るのに。

なぜか戻さない人が使うときはそこにあって、で、戻さないから戻す人が使うときはそこにはなくて探すのに時間がかかってしまい、シュウチュウリョクガ途切れる原因となる。

職場では若い社員さんが作業効率のアップのために道具や必需品を取り出しやすく整理してくれていてとても使いやすい。
が、しかし、ハサミが時々行方不明になる。筆記具も。

修正ペンとかマジックもなくなりやすい。誰なんだ~っ。

日頃の作業を見ているとその人の性格が現れる。
ゆうこはズボラなようでいてこだわるところにはとことんこだわるO型。主任もそうだ。

元に戻さない人はわかってるんだけど…。
言ったとしても改善の見込みはないから…。

その人の作業スペースの状況が全てを物語ってるし、薬袋の入れ方も雑。

薬剤師って細かい性格なのかと思っていたけど違うのかも。

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