ドラマを見ていたら突然焼きそばが食べたくなり、マルちゃんの3個入り焼きそばを買いにいったらウェルシアでシマダヤの焼きそばを見つけた!しかもお買い得。
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ゆうこ特製。旦那君ほど上手じゃないけど、よく父に作ってあげてた。
隠し味は中華だしのもと。
野菜を炒めたら中華だしのもとと塩コショウで控えめに味付け。
一旦お皿に出して、麺をフライパンに入れ、水を説明書通りに入れて軽く炒めて野菜を戻す。
仕上げにソースを入れるんだけど、その日の気分で醤油を少したらしたり、ウスターソースとかソースを足す。
うちには普通のお宅にある調味料がなくて、普通のお宅にはない調味料がある。
ケチャップはめったに出番はなくて。
ドレッシングとソースはいろいろそろってる。タバスコもだけど、ハバネロソースとかデスソースとか辛い系のものが充実していて…。
ヒガシマルのうどんスープは便利だ。残ったカレーを薄めてコレを入れたら美味しいカレーうどんが食べられる。
料理やお菓子作りが好きだ。
調剤も好きだ。
正しく計って混ぜるところが似ている。
白黒はっきりしたものが好き。
だから答えがひとつしかない算数が好きだった。
物事を正誤でしか判断できない。
YESかNOか半分か。
ゆうこの辞書に半分の文字はない。
いや、なかった。
人は人との出会いによって考え方が変わる。それはいい方向に向かうときもあるし、悪い方向に向かうこともある。
様々な出来事により様々なことを感じ、考え、悩み、惑い、何かが変わるし、大切なことに気づくこともある。
他人のことを悪く言うのは簡単だ。
人の欠点を指摘したり、ミスを指摘してダメ出しすることは誰にでもできる。
でも、困ってるときや落ち込んでいるときに気持ちを察して声をかけることは優しくなければできないこと。
ピンチに立たされたときに救いの手をさしのべたり、声をかけて慰めたり励ます、そんな人になりたい。
たとえ言ってることが正しかったとしても、ダメ出しされたり叱られたりすると萎縮してしまい、冷静で入られなくなる私は小心者過ぎて薬剤師には向かないと心底思うのでありました。
でも…。
果たしてどれくらいの人が薬剤師に専門的な説明を求めているのか。
患者様が求めているのは素朴な疑問への答えとか、医師から聞いた説明を理解するための説明とか、生活上の注意点とか一見当たり前と思われがちな内容がほとんどなんじゃないかなー。
服薬指導ってなんだか方向性が間違えてると思う。
でも長いものには巻かれないと(国の政策に従わないと)生き残れないから仕方ない。
人生あきらめが肝心。そんなときもある。
「あきらめないで!」と真矢みきさんは言っていたけど…。
あきらめちゃいけないのは「夢」。
人生あきらめが肝心なのは「現実」。
理想と現実のはざまでもがき苦しみながらも頑張ればなんとかなるんじゃね?というのが今の現状。
ストレスたまりすぎて悪夢ばかりみてる。
想像の翼を広げる方向間違えとるやんか。
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