人工知能のＡＩが、ヒトの仕事を肩代わりする
って、昔からＳＦでは、ありふれた設定だったよね。
なにを今更。と思う。想定内の近未来。意外じゃない。
あり得ないことなんて無い。一寸先は闇かも知れない。
だから、面白いわけだけど。
今夜も明日も明後日も安穏と生きていられる保証は無い。
けれども、それを過度に恐れる必要はないのだ。
人は等しく死に向かって進んでいるのだから。
誰でも平等に必ず終わりを迎える。
だから、恐れる必要はない。
杞憂に時間を割くのは無駄。
時間を有用に楽しめばいい。
この僅かな時間を。
