
ドアの上にはモニタ画面があって広告を流してる。
もう、印刷した中吊り広告である必要がない。
そのうち、いつか。
新型車両には、中吊り広告をセットするための
器具が装備されなくなるんだろうな。
中刷り広告を入れ替える作業も作業員も、
入れ替え後の廃棄広告を格納する部屋も、
無くなって、別の何かにシフトしてゆく。
それが時代の移り変わりというものか。
ちなみに「中刷り大賞」も無くなるな。

電車のドア上と言えば。
次の駅の案内と開くドアの表示なんだけどさ。
あれさ。どっち側のドアが開くかは、もう少し
早めにしてくんないかな。
空いてる時間帯はイイんだけど。
混雑する通勤時間帯には、
ドアが空く側に移動するが大変なんですよ。
早めに位置取りしとかないと降りられない。
(普段通勤してない人は降りられんでしょ)

「ドアが開きます・・・手荷物を強くお引き下さい」
って。
アナウンスが繰り返し何度も流れる事あるけど
乗車率200%では引くための空間、あるんか?
って、ふと思ったりする。
そもそもドアを背にしてギリギリ乗ってたら、
自分の荷物が挟まって事に気付けてんのか?

利潤追求ってぇのが原則なんだろうけどさぁ
もう、
長年に渡って十分に潤ったろ。法人として。
そろそろ個々人に最適に還元する時代では?