2019/11/16

いつもよりは遅いが寝坊というほどは遅くない起床。
朝飯を摂ってる最中に、娘の友達が呼びにきて娘は登校。
そ。娘は学芸会なんす。

んで、カミさんと息子とボクは、少し遅れて小学校へ。
娘のクラスの演目はプログラムの１番目でしたので、
たすかりました。
息子が静かにしていられる時間は、まだ短いからね。。
（去年みたいに走り回られたらヘトヘトになります）

いつも通り娘は落ち着いてて安心して観ていられる。
幼稚園の頃から変わらない度胸の良さ。
たいへんよくできました。

演目が終わると撤収。（そーゆー運営システムなんす）
で。息子の展示を見学に幼稚園へ。
まぁ息子は息子でなんというか自由というか。。
お友達とは仲良くやってるみたいなのは良いが、、
（違う組の子とも手広く仲良くやってるようで）
（散歩の道中に知らない人にも挨拶するし、、）
小学校に通うまでには少しは落ち着くのかな。

大人しくしなさいと言うのは、大人都合の言葉。

落ち着きがないのが子供の本性なのだとするならば、
そこには生物として何かの戦略があるんだろう。
例えば。効率よく失敗し学習する仕組みかも知れない。
（try＆errorを繰返し経験値を蓄積する仕組みとか）
ホントは、殊更気にすることはない筈なんだ
けど
もちろん親としては少しづつ教えております。
教えるべき時と機を逃さず、必ずその場で。
子供は「今」しかないので前のこと言っても無駄
だから
根気よく、繰り返し、落ち着いて、諭すだけです。
（怒ったり、叱ったりではなく。よく話すだけ）
無責任に放置とかは、いたしません。