西湘日記2

気候温暖、風光明媚、自然に恵まれた西湘地域に住む夫婦2人の気ままなブログ。お気軽にお立ち寄りください。

鈴虫寺の幸福御守 ちょっと驚いたこと

2023-01-31 23:26:10 | スピリチュアル
妻です。
お立ち寄りくださり、本当にどうもありがとうございます。

1月29日に「鈴虫寺の幸福御守」ことをこのブログに書きました。
かなり前に成就して、ありがたく思っていたのですが・・。


今日、急に眼鏡店に行くことになって、店のカードをさがしていました。
これまで行ったお店のカード・診察券類をひとまとめにした束は、かなり分厚くなっています。

トランプするときの要領でカード類をスライドして見ていくと、黄色い地に赤い「幸福」の文字がひょっこりのぞきました。

「ああっ!」

願いを叶えていただいたのに、たいへんたいへん申し訳ないことに、わたしはお焚きあげをしていなかったのです。
お守りに(ブログに書くのはいいけど、わたしのお焚き上げ、忘れてますよ)と言われているようでした。

即、謝罪とお礼を申し上げたうえで、郵送でお焚き上げの手配をしました。


・・ブログに書いてから日を置かず、こういうことがあったので、皆さまにご報告させていただきました。







神様への手紙

2023-01-31 01:05:53 | 思い出
妻です。
お立ち寄りいただき、どうもありがとうございます。


小学3、4年のころ、神様に手紙を書いたことがあります。

定期的にあった漢字のテストは、はじめのころは続けて満点を取れていました。
先生から成績が発表され、クラス中から「すごい」と言われて、うれしく思っていました。

ところが途中から満点が取れなくなりました。
別のクラスメイトが満点を連発し、わたしの総合点をすいっと抜いていきました。

くやしさ、ねたみ、自分への失望・・自分の心に生まれたもやもやとした黒いモノ。それは、消えるどころかどんどん増していきました。
困ったわたしは、「そんな自分がイヤだ、どうしたらいいですか?」と神様に手紙を書きました。
手紙を家の神棚に置いて、毎日手を合わせていました。

ある日、手紙の位置に違和感を覚えて手紙を開いてみると・・神様からの返事が書いてあったのです。
(そう感じるのは仕方のないこと。でも、そんな気持ちに負けずこれからもがんばって)みたいな内容だったと思います。

「神様から返事が来た!!」
夕飯の食卓についていた両親に、大興奮で報告しました。
一緒に驚いて興奮すると思っていたのに、ふたりとも「それはよかったねぇ」という薄ーい反応。
拍子抜けしたわたしは(神様からの返事って、大人にとってはふつうにあることなのかな)と、興奮して報告したのをちょっと恥ずかしく思いました。

それからだいぶ経って、漢字テストのせいで生まれた「もやもや」も、すっかり解消されたころ。
学校から帰ってきたわたしは、家の外でいつもどおりカナヅチをふるって仕事する父の、いつも耳にはさんでいる赤えんぴつを見て、はっとしました。

神様からの返事、そういえば赤えんぴつで書いてあった・・と。






鈴虫寺の幸福御守にお願いした結果

2023-01-29 10:01:33 | スピリチュアル
妻です。
お立ち寄りくださり、本当にどうもありがとうございます。


過去2回、京都の鈴虫寺(華厳寺)へ行ったことがあります。
願いごとをひとつだけを叶えてくださる「幸福地蔵さん」と、黄色い「幸福御守」で有名です。

1回目は結婚、2回目は仕事のことをお願いしました。

結果は・・2つとも成就しました。

2回とも訪れてからかなりの年月が経ちましたが、2つの願いごとは叶ったあともその効果が続いています。
本当にありがたいことだな、と思います。

ドラマで心の癒し

2023-01-28 20:50:09 | 日記
夫です。
ずーっとほったらかしていたこのブログを掘り起こし、投稿してくれている妻に触発されまして……
久々に投稿いたします。

コロナ渦になり、ドラマをよく見るようになりました。
毎回何かにはまるのですが、今回は「リバーサルオーケストラ」が私の推しでございます。

ひとことで言えば、一度は栄光を手にした者が、理由は様々ですが、その舞台に立てなくなり、挫折感から再び立ち直っていく、そんな人たちが集まったある地方オーケストラのヒューマンドラマ、でしょうか(ひとことにしては長い!)
とにかく、オーケストラは一つのチーム。それぞれに傷を負い、時に心が折れそうになりながらも逆境に立ち向かっていく。そんなチームメイトどうしが、お互いに温かく見守り合い、励まし合い、助け合いながら、ステージでひとつになって演奏をする。
「ここなら、俺もやっていけそうな気がして」
そんなセリフが心に刺さり、思わずぐっときてしいました。

物価高騰、不景気、人件費節減、褒め合うより指摘し合う……世の中は、心がホッコリするような事が奪われていく。
そんな時、ドラマという栄養で心を満たしています😊

大凶を引いた時のこと

2023-01-28 19:56:37 | 日記
妻です。

お立ち寄りくださり、どうもありがとうございます。

何となく花粉を感じて、今のうちに布団など干しておかないと、と焦るこの頃です。
読んでくださっている皆さまは、花粉対策、してらっしゃいますか?


数年前、鶴岡八幡宮でおみくじを引くと大凶でした。
「大凶!」と叫び、思わず笑ってしまいました。

書いてあった内容は、大凶を引いたという衝撃で覚えていませんが、「ムリ」「ダメ」といった内容がたんたんと並んでいたような。

その後のことですが・・特に悪いこともなく、普通に過ごせました。

「大凶」が頭の片隅にあって無意識に用心していたのがよかったのか、引いた瞬間笑い飛ばせたのがよかったのか。


友人たちにこの話をするとき「大凶でかえってよかったかも」と言ってきたわたしですが、寒川神社で友人の一人が「大大吉」を引いたのを見たとき(やっぱり「(大)大吉」がいい)と思ったのでした。