西湘日記2

気候温暖、風光明媚、自然に恵まれた西湘地域に住む夫婦2人の気ままなブログ。お気軽にお立ち寄りください。

龍に見えませんか?

2023-02-19 06:55:14 | スピリチュアル

妻です。

お立ち寄りくださり、どうもありがとうございます。

 

何年か前に寒川神社へ行ったときに、写真を撮りました。

社殿の上の雲が龍のお顔のように見えました。

ダンナに「ね? そう見えるよね?」と興奮気味にきくと、「・・わかんない」と言われました。

皆さまには・・そう見えますよね?


お福分け

2023-02-17 23:45:34 | スピリチュアル
妻です。
お立ち寄りいただきまして、どうもありがとうございます。

ちょっと前に初めて彩雲(・・と言ってもよいですよね? いまいち自信ないですが・・('◇')ゞ)を見ました。
さらに形が龍っぽいなと思い、写真をとりました。

なんだかいいことが起こりそうなものなので、皆さまにお福分けできたらと思い載せさせていただきました。
つたないモノかも・・ですが(*_*)。

皆さまに素敵なことがいっぱいありますように。



松原神社に行きました。

2023-02-16 23:09:04 | 日記
妻です。
お立ち寄りくださり、どうもありがとうございます。

この辺りは久々に気持ちのいい青空となりました。

今日、初めて小田原の松原神社へ行きました。
国道1号線から細い道に入ったすぐのところにあります。

歩いていてなんとなくふらっと入ったので、たいへん失礼なことなのですが、神社の予備知識はゼロです。

驚きました。境内の空気が国道からさほど離れていないのにぜんぜん違いました。
圧倒的な松の大木が青空に映え、気持ちがしゃんとしました。

知識ゼロでしたので、「吉兆の大亀」という石のことも初めて知りました。
『吉兆』!!  と、いそいそと甲羅をなでさせていただきました。

とにかく「海」を感じる神社で、波音さえ聞こえてきそうでした。
わたしが今まで行った神社のどことも違う雰囲気でしばらく圧倒されました。

きっと近々また行ってしまうんだろうな、と思うすてきな神社でした。

晴明神社の占い わたしの場合

2023-02-15 00:03:12 | 占い
妻です。
お立ち寄りくださり、どうもありがとうございます。

空気の中に、少しずつ花粉を感じ始めました。
鼻づまり、目のかゆさに今から戦々恐々です。( ゚Д゚)


平成12(2000)年、京都の晴明神社で占ってもらったことがあります。
宮司さんはわたしの命式が書かれた紙を前に、いきなり「う~ん」と頭を抱えこまれました。
(ひゃあ~)と、かなりびびったことを強烈に覚えています。

言われたのは、将来「知的なものを売る仕事」をするということ。

当時は接客業でしたので、ほんとかな? と半信半疑でしたが、現在は確かにざっくり言えば「知的な仕事」をさせてもらっています。

23年経って、当時の占いは当たっていた、と思います。
と同時に、占いのことがずっと頭にあって(本当にそうなればいいな)と、情報をさがしたり勉強をして、わたしなりに頑張ったからかなとも思っています。




車窓の夜景

2023-02-14 02:14:03 | 思い出
こんばんは。夫です。
お越しいただきまして、ありがとうございます。

♪ あなたの街が 窓の向こうで
 星のように遠ざかる 電車で思います

中島みゆきさん作詞作曲の「幸せ」という歌の一節です。
歌は、確か1997年ごろ、小林幸子さんが紅白でも歌っていらっしゃいました。

大好きだった彼と過ごした最後の夜。
彼は、小田原駅で東海道線の下り電車から降りていきました。
一人残った私は、そのまま進行方向左側のボックス席で顔を埋め、泣いていました。
揺られながらに、ふと顔を上げ、窓の外を見ました。
すると、夜の海の向こう、街の明かりが小さく点々と遠くに見え、それが次第に遠ざかっていくのです。
彼の住む街が、小さな星のように……

失恋が、遠い若い頃の思い出となったある日、知人の女性からこの話を聞いて、中島みゆきさんの歌が浮かびました。
まるでそのもの。
歌はこのあと、こう続いていきます。

♪ 幸せになる 道には二つある
 一つ目は願いごと うまく叶うこと
 幸せになる 道には二つある
 もう一つは願いなんか 捨ててしまうこと

彼女は、願いを捨てる方を選びました。いや、選ばざるを得ませんでした。
でも、今はとても幸せに生きておられます。