「運をよくする練習」 途中経過

妻です。

桜の季節ももう終わりですね～。

 

花がさかんに散る時分に、桜を見にいきました。

ちらちら目の前を落ちていく花びらを追って、川面の花いかだや、アスファルトの上を風に巻かれて滑っていく花びらたちを見てきました。

満開で枝にもこもことした桜を見るのも好きですが・・春の独特の肌寒さの中、抵抗しようのない

もの寂しさを感じながら、散っていく花びらを見るのも好きです。

 

さて１月１９日にあげた「運をよくする練習」の途中経過です。

②感謝する　③いい言葉を口に出す

毎日実践してみました。

 

朝、カーテンを開けて天気ですと、「天気よくてありがたいなあ」

雨降りですと「雨が降ると空気が潤う。ありがとう」

 

油断したときもあります。

コーヒーを床にこぼしてしまったとき「わっ、やっちゃった！」

そんな場合は即、軌道修正です。「・・と思ったけど、水拭きできて、かえってラッキー」

 

最初むりやり感は否めなかったのですが（苦笑）、効果はあります。

苦手なものが、それほど苦手ではなくなります。

 

わたしは雨が苦手でなくなり、雨の日に散歩に出て楽しめるようになりました。

 

一番の効果は、失敗した自分にイライラしなくなったことです。「かえってよかった」「こうなって逆に幸せ」と口に出して言うと、本当にそう思えるから不思議です。

 

そうなると自分の波動が軽くなるのか、ちょっと驚くほどいいタイミングがめぐってくるようになりました。

 

わたしは基本、抜けているので、「油断→即、軌道修正」が多いのですが（苦笑²）、これからも実践を続けてみようと思います🌸

 

 

 

 

丁（ひのと）が欲しいと思ったときに起きたこと

妻です。

お立ち寄りくださいまして、どうもありがとうございます。

 

命式を見ながら、そのかたのお話を聞く、といった機会が何度かありました。

何人かから聞く中で、丁を持つ人って勘がいい人が多いな、と以前から思っていました。

 

日柱に「丁亥」がある人は、算命学の本によるともっとも霊感が強いらしいです。

該当する知り合いに聞くと、「勘はほとんど当たる」とおっしゃっていました。

 

もう一人「丁巳」のかたは、わたしをよくお茶に誘ってくださいますが、そのタイミングがどんぴしゃです。わたしの仕事のタイミングがよい時を指定し、さらにお天気にも恵まれます。

 

うちのダンナさんは年干が丁ですが、それでも場の空気を読んでのヒラメキはかなりのものです。

 

一方わたしは命式中に丁がなく、蔵干にもありません。皆無です。

 

先日、ダンナに「ひのとがあって、いいなあ」と思わずグチってしまいました。

なんのことかわからない彼は、うっすら笑って、うまくかわしていました。

 

その日の夜。なんとなく付けたテレビからは、アニメのエンディングが流れてきました。

目をやると「丁」の字がちらっと見えました。

（えっ⁉）と思い、あわてて検索すると、「ヒトミナカ」という曲を歌うアーティストさんのお名前だとか。

さらに驚いたのはこのかたは、ハープを演奏されるらしいのです。

奇しくも前回わたしが書いたブログが「ハープの話」でしたので、あまりのシンクロにびっくり。

 

「これはきっと、何かいいことがあるぞ」と言霊の力を信じ、声に出して言ってみました。

何が起こるかワクワクしています。