松原商店街の終わりに帷子川に架かる帷子橋があります。
現在の帷子橋はこちら。
広重の浮世絵、保土ヶ谷宿に描かれています😁
当時の帷子橋は、この先の天王町駅前公園にあたりにありました。この公園に旧帷子橋が復元されてます。
橋を渡りますと、香象院、天徳院と続きます。
香象院は、横浜市のホームページによると、
開山の年代は不詳。保土ケ谷宿で最大の寺子屋があり、明治6年(1873)に保土ケ谷小学校の分校となった。保土ケ谷郷土史家・磯貝正氏の功績を称えた碑がある。真言宗。
とあります。
御釜が有ります。
お地蔵様
天徳院です。こちらも、横浜市のホームページによると、
開山は安土桃山時代(1573年)。本尊は運慶作といわれる地蔵菩薩坐像。土地の豪族、小野筑後守(ちくごのかみ)が帰依して建立した。曹洞宗。
とあります。
天徳院の山門😃
おしまい😀