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青春の嵐 第15話「姦染」

2015年11月29日 09時16分43秒 | 青春の嵐
かつてガンバレルと呼ばれた、その名のとおり形状が砲身状を成している
ガラス製のシリンダーの巨大容器を色んな角度や倍率で写真撮影して
元の位置に戻ってくる。すると、寛一は背後から抱きつかれてくる。
「な!ま、真琴さん!どうしたんだよ、いきなり何をするんだよッ!?」
寛一は、驚くと同時に真琴が豹変した事に戸惑った。
その表情は、人が変わったかのようにまるで夫との性生活に不満のある
若妻が性的欲求を渇望するかのようだ。
この時、寛一は気づいた。心当たりがあるとすれば、どう考えても
真琴が迂闊に蓋を開けてしまった、あの何らかの薬品が入っていた
パイナップルジュースとヨーグルトを雑巾で拭いたような不快な異臭がした
容器しか考えられない。
こうしている間にも寛一に背後から抱きついた真琴は
顔を赤くさせ恍惚の表情を浮かべる。その目の瞳も心なしか肉体的欲求を渇望しているようだ。

頬や耳元に吐息をかけ、耳の裏を舐めたりしている。
次の瞬間、真琴は寛一にとって耳を疑う事を言った。
「ねえ、寛一くん。お姉さんといい事しよっか?」
それを聞いて寛一は思わず赤面する。
(な、ななな、何を言ってるんだ、こんな時にこんな場所で!?)
寛一は同様してしまったが、すぐに気を正す。
どうやら真琴をおかしくさせてしまったのがあの容器だとしたら
あの容器の中身は、もしかすると元はあのガンバレルに使う材料に使う触媒か何かだったのだろう。
遺伝子操作された人間を胎児の段階で作るに当り、性的機能においてナチュラルを超える
能力を出すために使う化学薬品だったのだろう。ただ、それがここの建物の放置とともに
この容器の中身も経年によって中身が変質し、あの臭いを嗅いだ者に対して
非常に強い催淫効果をもたらしてしまったようだ。
真琴は寛一を自分の前に向かせると、強引に唇を合わせ舌を絡ませる。

彼女と唇を重ね、舌を絡ませ合う内に寛一の股間は何やら始めて男性としての
何かに目覚めるように飛躍的な背伸びを始めだす。
寛一としても、こんなヘソ出しでデニムのホットパンツを穿いた
生足の色っぽい格好しているだけでも
十分、目のやり場に困るくらいなのに抱きつかれた上にキスまでしてもらえて
もうそれだけで、今まで自分の事をまったく相手にしてくれなかったクラスの女子が
この目の前のお姉さんと比較して
凡庸で暗愚で狭量な世間知らずの甘ったれ小娘に思えるほどだ。
このとき寛一は思った。
(そうだな。今は、この状況を楽しませてもらうとするか。今ここで
これを振り払って断ったりしたら、もう二度と無いだろうし。)
ここで彼女からの肉体的な誘いを拒否したら、もう二度とこの人生で訪れないであろう
こんな手の状況を楽しむ方がいいだろう。後の事は、これを済ましてからでも遅くは無かろう。
来年、中学に上がろうかという子供にしては大した思考である。
やがて寛一は真琴と唇を重ね舌を絡ませ合いながら
真琴の乳房を裾を鳩尾で結んだライトグリーンのYシャツ越しに、揉みし抱く。
「ん、んんー。」
乳房を揉まれ思わず真琴は唇を合わせ舌を絡ませながらも喘ぎ声を出した。
そして背負っているリュックと共に羽織っているネイビーブルーのジャンパーを脱がす。
それから一緒にゆっくりと灰色のコンクリートの床に座り込み
更に乳房をシャツの上から揉みし抱く。
そして、シャツのボタンを上から外して行き最後に鳩尾にあるシャツの裾の結びを解いた。
はらりと、はだけて大きめの乳房が露になる。寛一は、真琴の右の乳房を舐め回す。
「あっ!ああーっ」
真琴は顔を赤めながら喘ぐ。
空いてる方の乳房を手の指で巧みに愛撫して愉しむ。
寛一は背後に回るや、真琴の髪の匂いを嗅ぎ耳の裏を舐めて楽しむ。
その度に真琴は、顔を真っ赤にさせながら喘ぎ声を出して悶える。
真琴は寛一にされるがままに乳房を揉まれ乳頭を親指で優しく愛撫されその度に喘ぎ声を出し悶える。
そして、真琴の耳の裏を舌で舐め回し、やがて片方の手でデニムのホットパンツの尻を
撫で回す。そう、次はこの股間に自分のモノを差し込んでくれるという意思表示でもするかのように。
やがて寛一は大股広げている真琴のデニムホットパンツの股間の辺りに手を当てる。
人差し指で、局部の辺りをなぞるように撫で始める。
それに敏感に反応したのか真琴は殊更、苦しそうな息で悶える。
デニムホットパンツの上から局部の辺りを人差し指で上下に撫で、時々グリグリと指先で撫でる。
(おやおや、こんなに過剰に反応するとは。さては・・・・・・かな?)
きっとこのデニムのホットパンツの下は何も下着をつけてないと見た。
そのように寛一は想像した。
彼女は、寛一にせがんでいる。
「そろそろ、いいかい?折角の半ズボン、濡らすのも何だろうし。」
寛一は、そう言って誘いをかけて見る。
「・・・ええ、いいわ。」
真琴は、もう顔を完全に耳まで真っ赤にさせており、意識も性的快楽にしか集中しておらず
半ば他の事も考えられぬほどのようだ。
そう聞くと寛一は、真琴の穿いてるデニムホットパンツにさっきまで生地の上から
股間を触りまくっていた手をやり金色に輝くボタンを親指と人差し指を使って器用に外す。
次にジッパーをじわりじわりと引き下げていく。
そしてジッパーを引き下げられたホットパンツの胴囲を少し広げる。
すると寛一にとって案の定、ホットパンツの下はノーパンのようだ。
真琴はこのホットパンツを下着をつけず直穿きしていたようだ。
(ふふふ。ホットパンツの下は直穿きとは。さぞ動く度に股間が擦れて大変であっただろう?)
それでも尚、その選択肢をあえて採るとは
やはり異性を人一倍渇望しているお年頃故の心の欲求が
そうさせたのかも知れないと寛一は思った。

寛一は両手の指で裾を掴んで真琴が穿いていたデニムのホットパンツを引き摺り下ろしにかかる。
じわりじわりと真琴のホットパンツは引き摺り下ろされていく。
ついに引き摺り下ろされたホットパンツを寛一はおもむろに頬に当てその内側の匂いを嗅ぐ。
さっきまで穿いてただけあって暖かさを感じ、その匂いのかぐわしさを感じる。
流石に、日頃から碌な事をしないために学校や地域のみんなからは
苗字の尾場をもじって"おバカ"と呼ばれるだけの事はある。
そしてそのホットパンツを先に脱がせたライトグリーンのシャツの元に放り出す。
これで真琴はソックスとブーツを履いてる以外は全裸になった。
寛一の方も服を脱いで全裸になる。そして真琴の剥き出しになった股間の局部を
指で愛撫し弄くり回しはじめ、舌で愉しむように舐め回す。
それをされる度に真琴は大いに悶える。やがて寛一が仰向けになりながら
真琴の股間の局部の秘部を舌先で舐め回していると、真琴の方も這うように
やがて寛一の股間に迫り、既に勃起している股間の逸物を手に取り
顔面を赤らめようやく何かを得た目になる。脳内も半ば性的な事以外は
考えられない意識状態なのか目元もあまり焦点が定まらない。
真琴は寛一の逸物を優しく手に取ると、おもむろに舌で舐め始める。
寛一は思わず股間が何か舐め回された感触を覚える。
真琴は最初は寛一の股間の逸物を下で舐めて回したいただけだったが、
やがて口の中に逸物を咥え入れ出し入れを繰り返したり、舌を使って逸物をマッサージしたりする。
寛一も真琴の股間の秘部を舌を使って愛撫したりマッサージするのを続ける。
真琴はしきりに寛一の逸物を口から出し入れしたり口の中で優しくマッサージしたりをを繰り返す。
寛一も真琴の局部を舌先で愛撫し続ける。
お互いの性的なエクスタシーがピークに近づくにつれ、お互いの喘ぎと悶えが早くなる。
やがて真琴は寛一の逸物の先から吹き出た白い粘着液のようなモノが顔にかかり、
寛一も真琴の局部の奥から勢いよく出た体液を顔で受ける。

お互い、息を弾ませながら仰向けになる。けれどそこで終わりでは無い。
真琴は寛一の方に向いて上半身を起こすと、艶やかな色っぽい笑みを浮かべ
今度は自らの乳房を片手で揉み始め、空いてる片方の手を何と自らの股間の局部に
当てるや、中指で股間の自分にとって性的に一番敏感な部分を弄くり出した。
「ねえ・・・・・・寛一くん・・・・・・お姉さんのココに・・・・・・入れて見たい?」
真琴は自らの乳房を揉み、股間の局部の敏感な部分と内径を指で触り続け
その度に苦しそうな息を弾ませながら言う。
それを見せられた途端、寛一の股間の逸物は再び蘇るかのように勃起した。
「ああ・・・したい・・・です。」
寛一は思わず答えてしまう。
「そう・・・なら・・・・・・入れさせて・・・・・あげる・・・ああっ!」
真琴は片手で自らの乳房を揉みし抱き、もう片方の手の指で股間の局部を愛撫している内に
堪らないほどの性的な快楽に近づいて来たようだ。
そして真琴の悶え苦しむのと喘ぎ声は早くなる
「ああぁ――っ!!」
真琴の股間の局部の奥から勢いよく吹き出た体液を寛一は胸で受ける。
それは非常に暖かかったようだ。
ハアハアと息を弾ませながらも真琴は
「さあ、寛一くん。じっとしてて。」と言い、
仰向けになっている寛一の許へ迫り馬乗りになる。
やがて、片手で寛一の勃起している逸物を手に取り自分の股間の位置に合わせる。
「ねえ・・・これから寛一くんのモノ・・・お姉さんのに・・・入れるわよ?」
そう言うと、真琴は寛一の股間の逸物を自らの股間の局部の位置に合わせると
ゆっくりと座るように腰を下ろす。
するとその瞬間、グニュッという感覚とともに
暖かい塊が自分の体内に深々と入り込むような快楽が真琴を包む。
寛一の方でも暖かい粘膜に包まれたモノの中に自分の逸物が深く入って行き
それに自分の逸物が揉まれ始めるような感覚が訪れる。

それから真琴は抜き差しを繰り返すかのように、腰を動かし
悦びに満ちた恍惚の笑顔と表情で悶え喘ぎ声を出す。
寛一も股間の逸物が揉まれ締め付けられる感覚にさいなまれる。
そうしている間にも真琴は腰を上下に動かし続け性的快楽も絶頂に近づく。
「ああ!来る!?寛一くんのモノがお姉さんの奥へと来るわッ!!?ああっ!!」
真琴は息も絶え絶えに悶えながら言う
「ああっ!ま、真琴さんッ!?だ、出しそうですっ!?」
寛一も堪えながら言う。
「い、いいわ!私の中に出していいわッ!!?」
そう聞くと寛一は、心解き放つ思いで全身の力を抜いた。
「うぅっ!」
すると寛一の逸物の先から奥へ何かを注ぐような何かを感じる。
「ああ―っ!」
真琴の方も、自分の体の中に何かが注ぎ込まれる感じを覚えた。
やがて崩れ落ちるように彼女は、自分の体から寛一の逸物を外す様に
離れると体を捻らせ腹這い気味になる。

寛一の方も疲れているだろう。だが、寛一も寛一自身の体も疲れ知らずなのか
真琴のお尻とその肛門と局部を見るにつけ、またしても勃起が始まり
居ても経っても居られなくなる。少しばかり間を置くと真琴の綺麗なお尻に手をやる。
「真琴さん。オレ、まだ足りないんだ。済まん、後ろから入れるよ?」
お尻を突き上げた前のめりに床に伏していた真琴は、
「うふふ。そんなに凄いのね。キミって将来、頼もしい子になりそう。
いいわ、後ろから入れても。」
「それじゃ、やるよ?」
寛一は自分の逸物を手に持って真琴の局部のある位置に合わせ、ゆっくりと迫って行く。
そして、真琴の局部にグニュリと食い込む感触と自分の性的部分が
揉まれたり絞められたりする感触が来る。
寛一は、真琴の背後から何度も抜き差しを繰り返すように腰を動かす。
突いたり抜いたりするような動きをする度に
彼女は大いに悶え喘ぎ声を出す。その表情は狂おしいようだ。
最初は床に伏していた真琴は寛一に後ろから股間の局部を突かれてからは
四つん這いになり乳房はブルブルと震える。
「ああ!いぃ!いいわ~っ!」
真琴は、もう完全に心身とも恍惚に陥っている状態だ。
「だ、出して。出してもいいわよ。出して―っ!ああ―――っ!」
「うぅっ!!」
真琴は自身の体内に再び、何かが噴出されるのを感じた。
寛一の方も、自分の逸物の先から吹き出てしまった思いを感じる。
こうして真琴は、息を弾ませコンクリートの床に伏した。



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