風が強く、寒い日が続きますね。
それでも雪が少なくなって晴れ間もあり、春の訪れを感じられるようになりました
先日、県の難病支援センターで連絡会議がありました。
今年のピアカウンセリングについての意見交換が主な内容でしたが、
各患者会の方々も出席されており、ご自身が闘病中にもかかわらず一生懸命で頭が下がります。
心臓病の子どもを守る会も、今年は3回行う予定です。
パンフレットの右端の傷は、保護犬レイちゃんのしわざです
風が強く、寒い日が続きますね。
それでも雪が少なくなって晴れ間もあり、春の訪れを感じられるようになりました
先日、県の難病支援センターで連絡会議がありました。
今年のピアカウンセリングについての意見交換が主な内容でしたが、
各患者会の方々も出席されており、ご自身が闘病中にもかかわらず一生懸命で頭が下がります。
心臓病の子どもを守る会も、今年は3回行う予定です。
パンフレットの右端の傷は、保護犬レイちゃんのしわざです
ドカーンと雪が降りました。これぞ冬の景色ですね。
やっと獣医師会の原稿が完成し、送ることができました。ほっ。
内容は腎臓病。
わんちゃんも、ねこちゃんも、高齢化が進んでおり、腎臓を病むことも多いのです。
最近のトピックとしては、SDMAという検査がかなり有用で、
わんちゃんで9.5か月、ねこちゃんで17か月も、いままでの検査より早く発見でき、早期治療が可能となりました。
人で換算すると、わんちゃんで3年ちょっと、ねこちゃんで5年半ほども早期発見できるということなんです。
おまけに、いままでの検査では筋肉量などの影響が大きく、
「腎不全ですね」と言われた方も、本当に腎臓病なの?というものが混ざっていたのですが、これはその影響がないです。
私もたくさんのねこちゃんと暮らしてきて、腎臓病には泣かされました
治療法も増えてきているので、より長く、幸せに生きていただけるよう、日々学習して頑張ってまいります。