過日寺脇研さんプロデュースの映画「なん・なんだ」を観に神戸元町映画館へ。
この日は舞台挨拶つき。
烏丸せつこさんを取り巻く、老年の夫婦の在り方、いきなり知らされる現実、
一般的なこれが男女の幸せ、夫婦、と思っている人にはまさに なん なんだ!という映画かも知れませんが、
実は現実にはこういう事、あると思います。
2.30代で観ると混乱するかも。
役者さんが皆達者で引き込まれます。
川島先生のカフカ「変身」
この時代のチェコの作家、そしてこちらも人が虫に変身して生活を送り、
その家族のシュールさ、でもその一種ありえない対応や感情が、川島先生の現代訳で上手く表現されていると思います。
法学者の
芹田健太郎先生の新刊。
法律って難しく感じますが、話しながら、先生が仰った
「悪い事をしたら裁かれます。それだけの事です」
映画もカフカも現実社会も割り切れない思いになるところもあるけど、
そうであってほしいと思いますね。
川島先生も芹田先生もラジオのゲストに来て下さいました。
映画を観た後は芹田先生を呼び出してタイ料理🇹🇭
久しぶりにジンハービールを🍻先生と平和にいただきました。
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