ミヤザワフルートアトリエ東京で、ベルギー時代の恩師でモンス王立音楽院名誉教授/洗足音楽大学客員教授のプライベートレッスンがあり、生徒さんたちを送りこんだので、昨年に引き続き引率、聴講させていただきました。
マルクのオンラインレッスンを定期的に受講していて、今回"生マルク"に会えるのを楽しみに一生懸命練習をしていました。
プロの奏者の受講生に挟まれて、奮闘していました。
私に普段指摘されていること+沢山の新しい要求に彼女らなりにとても頑張っていたと思います。
何よりマルクに「ユカリは良い生徒たちをもっているんだね。短時間でよく理解してたし、よく教えてるよ」と言ってもらえたのが嬉しかったです。そうなの、うちの生徒たち、頑張り屋さんで良い人達なのよ(自慢)
しかし、自分が指導した曲を他の方に通訳されるのを聴いているのは自分のテリトリーでやっている時より緊張感ありますね…笑。
通訳をしてくださった榊原敬幸先生の生徒さんも受けられていたのですが、同じ意味で緊張するとおっしゃっていたので、やっぱりなあ、と。
だって絶対、
言う方も言われる方も嫌なあのセリフ
「だから言ったでしょ」
が出てくるのは必至なわけで😂
榊原先生は温かい人柄で、生徒たちも私と違う先生に通訳してもらうのも良い勉強になったと思います。
マルクは変人だけど(…)プロだけでなく愛好家の人にも惜しみなく対応して教えてくれて
オンラインでもリピーターが多いです。
ミヤザワフルートアトリエの社長はじめ、社員さん達もいつも大変親切で、お世話になり感謝しています。今年もありがとうございました。
今回送りこんだ生徒さんたちも終わった後は晴れ晴れとした顔をしていて、良かったなあと。
大人の頑張りも応援してあげたいです。