REETTA NIEMELÄ &ERI SHIMATSUKA JAPAN TOUR 2024「しずかなところはどこにある?」絵本出版・来日記念イベント」に奈良まで行ってきました。
文章を手掛けたフィンランド人児童文学家レェータ・ニエメラさんと絵と翻訳を手掛けた島塚絵理さんの読み聞かせ&お話会。
島塚さんのご主人ユッシさんのレシピのシナモンロール付き、です。
しずかなところ、を探し求めるきつねの
お話を島塚さんとニエメラさんの穏やかな語り口の朗読とお話し会。窓の外の冬の空の光が綺麗でした。
お話し会の時、ニエメラさんのおばあちゃまのシナモンロールの形の話しから、スウェーデンやデンマークのシナモンロールの形の話しではからずも客席にいた私もちょこっと助け舟(?)
…になったかな?😌でも、以降、ニエメラさんが微笑みながらずっと私の目を見つめていて、
「日本語の中」で進んでいく会でニエメラさんの
「しずかなばしょ」になれたかしら。
お話を聞いている間に、島塚さんのご主人ユッシさんレシピのシナモンロールが焼けてくる匂いが立ち込めてきて、薪ストーブの暖かさとあいまって幸せな空間。
絵本と島塚さんのエッセイにサインをしていただきました。
島塚さんのエッセイの57ページには
秘密の魔法のことば、そしてニエメラさんに
「私達はいつも自分にとっての"しずかなばしょ"を探しているわね」と話しかけると、
「自分のしずかなばしょね」って。
とても可愛いらしい方でした。
フィンランド語は他の北欧諸国の言葉と
全然違いますよね。
とてもマジカルな響きです。
お客様の雰囲気も温かく、
鹿の舟のスタッフさんの素朴で実直な感じ、
会場スタッフさんも皆可愛いらしく
とても親和性を感じる時間でした。
そしてhajimaruさん
との運命の出会い(笑)
いやー、SNSで推してくださっている方がいるなあ、と思っていたら、「あのー、山村有佳里さんですか?」と会場で声を掛けていただいて。初めて対面する
はとても可愛いらしい、求心力のある素敵な方でした。
声をかけてくださってありがとうございました☺️
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