はい、これが現実。これが世界であり、これが人間というもの。このどうにもならない人間の本性を無理に抑え込もうと無駄な戦いを起こしているのがポリコレ教徒である。敗れ去ること必定の戦ではあるが、そうせずにはいられない、それが信者というものなのだ。人間が理性のみで支配されうる高等な生物といふ幻想をもつとこうなる。
しかしそうはならない。異質な者を排除したいという感情は決して消えはしないのだ。したがって、この事例に対する正しい反応としては、毛 唐にも馬鹿な奴はいるなどという、弱さを寛容の精神で誤魔化す事ではなく、毛 唐を同じように侮辱する事である。差別はなくならないと心得よである。物分かりの良い弱者にはなるな。
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