きょうはなんのひ?

カレンダーがいつも何かの日でうめつくされたらおもしろいのになぁ。
み~んなお休みならうれしいのに・・・。

足の浮腫みは・・・

2010-03-31 | Weblog
あっという間に四十九日を迎え、納骨を終えてしまいました。
本当に毎日が早くて、振り返ってみても何をしていたんだろう?という感じです。

足の浮腫みが気になるくだりで終わっていた続き・・・。

ただ事でない浮腫みにも関わらず、整形外科では薬液の入ったお湯?につけていただけらしく、痛いのか、家の中でも起き上がったり歩いたりが困難になってきました。
杖をついて歩いてはいるものの、壁などを伝い歩かないと倒れてしまうのです。転んだら自分で起き上がることができなくて、家族が帰ってくるまで待つしかないこともあったらしく、いよいよ別の医者に行くよう話していた矢先に、とうとう立ち上がれなくなってしまいました。もはや2階の自室に戻ることもできず、通院したくても布団から起き上がれなくなり、救急車のお世話になって入院することになりました。

以前、癌を患ったときにお世話になった病院だったので、安心していましたが、脳梗塞の経過を見ながら衰えた筋肉のリハビリをするということで3カ月入院。少しずつ動けるようにはなってきたため、退院したのが年末のことでした。

デイサービスや訪問サービスを使って、在宅でのリハビリが始まり、年明けも結構忙しく過ごしていたようでした。この頃は、認知症の症状も改善されたのか、家族の顔をちゃんとわかっていました。ただ、足の浮腫みは少し引いてきたものの、毎日起き上がり、寝たきりにはなっていないにも関わらず、床ずれができてしまい、訪問診療をお願いすることになりました。

初めて会ったにもかかわらず、訪問の医師が症状を見て早々に母を別室に呼び、すぐに子供を呼ぶようにと言われ、緊急入院したのが1月の末でした。